サイト内
ウェブ

ひとりランチにも♪神楽坂の古民家リノベ空間で、ニッポンの村から届く食材をいただきます。「のいえ」

  • 2024年3月10日
  • ことりっぷ


賑わう神楽坂通りを一歩入ると、植物に囲まれた一軒家が佇んでいます。つい引き寄せられてしまう、すてきな雰囲気です。ここは2022年にオープンしたレストラン「のいえ」。民家をリノベーションしたおしゃれな空間で、日本の村々から届く食材を使った料理をいただくことができます。喧騒から離れて、ゆっくり食事を楽しんでみませんか。
東京メトロ神楽坂駅から歩いて2分の場所にもかかわらず、表通りから入った場所にあるため静かに過ごせるレストラン「のいえ」。名前の由来は「~の家」で、家にいるようにくつろいでほしいという想いが込められています。日本各地から仕入れた食材を使った料理を、手頃な値段でいただけるとあって、地元の方にも人気です。同じ神楽坂にあるおしゃれな津軽アンテナカフェ「メロンとロマン」の系列店でもあります。
2階建ての店内は、元民家とは思えないほど広々としていて、柔らかな日差しが差し込みます。鉄骨やエイジング加工されたトタンなど無機質な素材に、東大寺改修時の木材を利用した床や布張りの椅子など温かみのあるエッセンスを加え、優しい空間に仕上げています。
長野県宮田村のすくい豆腐、北海道猿払産のホタテのバター醤油焼き、など産地が書かれたメニューが多い「のいえ」のメニュー。オーナーが実際に現地を訪れ、美味しかったものを産直で仕入れているため、新鮮なのにリーズナブルなのが魅力です。新鮮な食材を生かす調理を心がけているそう。
ランチで一番の人気は「鳥取県境港のアジフライ定食」。隠岐島近海のアジは外はカリッと、中はふわっと揚がっています。秋田県成瀬村のお母さんたちが漬けた漬物やブランド米がセットです。
夜は日本酒と肴が楽しめるお店に。値段が手ごろなので、色々な料理を楽しめそうですね。夜も7割が女性客で、落ち着いてお酒を楽しむことができます。日本酒のほかにも、屋久島みかん酒などの果実酒、ワイン、ソフトドリンクもあります。

あわせて読みたい

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。
Copyright (c) 1996- 2024 Shobunsha Publications All Rights Reserved.