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「ハクチョウ」 とは

読み:
はくちょう
英名:
Swan

カモ科ハクチョウ属の鳥の総称。主食はアマモやマコモなどの水草。一夫一婦制で家族のきずなが強く、家族単位や群れで行動する。日本にはオオハクチョウとコハクチョウが北シベリアなどから飛来する。環境省の調査によると、2008年度には全国約610地点で約7万4000羽のハクチョウ類が観察された。このうち、北海道と東北6県、新潟県だけで全国の約9割に当たる約6万6000羽が観察されている。新潟県阿賀野市のように、保護や餌づけに力を入れる地方自治体も多い。

Q&A

  • Q: ハクチョウに餌をあげても大丈夫?

    冬、湖などに飛んでくるハクチョウに餌をあげてもよいのだろうか?

  • Q: ハクチョウと音風景との関係とは?

    「日本の音風景100選」に選ばれたハクチョウの生息地とは?

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