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長崎県南部の有明海にある湾。地形や干満の関係で干潟ができやすく、江戸時代から干拓による農地造成が行われてきた。国は1989年から諫早湾干拓事業を行い、反対の声を押し切って1997年に潮受堤防を締め切った。しかし、沿岸4県の漁業者らが堤防撤去と排水門の常時開門などを求めて起こした裁判で敗訴した国は上告を断念し、開門調査を行う方針を固めた。これに対して干拓地入植者らが開門差し止めを求めて起こした訴訟では、国の開門を禁じる仮処分が下された。
諫早湾の干拓をめぐる関係者の意見は大きく違う。これからどうなる?
諫早湾がある有明海には、本来どのような生物が生息しているのだろうか?
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