サイト内
ウェブ

海野和男のデジタル昆虫記

アオバアリガタハネカクシ

アオバアリガタハネカクシ
2012年07月04日

 砂浜で見つけたアオバアリガタハネカクシ。昔、アオバアリガタハネカクシは皮膚に炎症を起こす昆虫として有名になった。灯りに飛んでくるので、人と接することが多い昆虫だ。
 ぼくが子どもの頃は東京の真ん中でも見かけたが,最近あまり見ていなかったから、久しぶりという感じだ。体液中にペデリンという毒物質がある。だから虫がいたからとつぶしたりしてはいけない。汁がつくと皮膚が炎症を起こす。かなりの毒物質らしく,舐めたりすると危険かと思う。
画像をクリックすると前へもどり,よく似たエゾアリガタハネカクシを紹介している

関連タグ
山形県
旧北区
前日
翌日

お知らせ

NEW

単行本

連載

◎過去の小諸日記

海野和男写真事務所へのご連絡、小諸日記へのご意見

プロフィールページのアドレスへ

掲載情報の著作権は海野和男写真事務所に帰属します。
Copyright(C) 2024 UNNO PHOTO OFFICE All Rights Reserved.

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。