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海野和男のデジタル昆虫記

ランカウィ島へ

ランカウィ島へ
2011年06月26日

 昨日はタイとの国境の島、ランカウィ島へ移動。ランカゥイ島はリゾートとして知られる島だが、はじめて訪れた1969年には,自然以外はほとんど何もない島だった。その時は採集をしていて、珍しいアゲハチョウの仲間をいろいろと採集したその後続けて何回かランカウィ島を訪れたが,リゾートができてからは今回が初めて。35年ぶりの訪問だ。64回目の誕生日をランカウィ島で迎えることになった。
昔はクアラペルリスというところから小さなフェリーで渡ったが,今回はペナンから高速フェリーだ。今日は満員で,50分ほど遅れたが,通常は2時間半ほどで到着する。
 フェリーの中にニコンD300Sに12−24を付けた女性がいた。何人かで来ていて、オリンパスのEP2を持っている人もいた。カメラが同じということで、目があってちょっと話していたら、一人がぼくのことを知っていてびっくり。昆虫写真家とは言わなかったのだが,オリンパスとニコン、そしてバタフライファームで今回リニューアルされた写真を見たのが繋がったらしい。その展示にぼくの顔写真があったのを覚えていてくれたのだ。香港から来た若い写真が好きな4人連れだった。

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