サハリンはかって樺太と呼ばれていた。カラフトと名前のついた昆虫も結構いる。カラフトルリシジミもその一つで、北海道では主に高山に産するが根室付近では海岸近くにもいる。
サハリンで見かけた場所は海岸近くの砂丘地帯。なかなかとまらず、撮影はかろうじて種がわかるこの1枚のみ。
下はウラジャノメで、このチョウは至る所で見られ、最も普通のチョウのようだ。ウラジャノメも北海道や本州にもいて、小諸のアトリエでも毎年見られるチョウだ。
7月25日新梅田シティ『新・里山』にて生きもの写真教室(大阪府)
8月8日上田創造館で公開講座と撮影会を行います。
◎学研の写真月刊誌CAPAのフォトコンに生き物の部。毎月の月末消印有効です。ふるってご応募下さい
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