昨日紹介した主人がやっているそば屋の麺。ベトナムで麺といえばホーが有名。きしめんのような平たい米粉でできた麺だ。ところがぼくのいったバオロックではホーは一般的ではないようだ。
そば屋にあった麺は4種。乾麺が2種。中華麺みたいなものとビーフンのようなもの。生麺は米粉でできた麺で、細いうどんのようなものと、太くて長さが5cmほどに切れれになった葛切りのような麺。
スープは2種類で、鶏ガラで出しを取ったと思われるさっぱりしたもの(下)と、牛のスープの2種。好みのスープをかけてもらって食べる。鶏ガラスープの方は薩摩揚げを薄く切ったものが沢山乗っていて、これがおいしい。値段はおよそ80円と100円。
モヤシとキャベツの千切りが大量についていて、それを麺の上に載せて食べる。レモンと唐辛子が付いていて、それも好みで載せて食べる。GXR
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