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海野和男のデジタル昆虫記

ナノハナ畑の撮り方

ナノハナ畑の撮り方
2009年04月08日


 今日は久し振りの小諸。けれど写真は1日夕方と2日の朝に静岡県磐田市のおけがや沼のトンボ観察地の手前に広がるナノハナ畑の写真。
 左側2枚が1日夕方撮影。風が強かったので、上の写真はISO400にして、全面にピントが来るようにF8で撮影したもの。1/250程度のシャッターが切れた。下はISO感度を100にして、一番絞り込んで撮影。シャッター速度は1/8秒。風で花がぶれて写っている。本来ならば三脚を使うべきだが、手持ちでも手ぶれ補正がよく効く機種ならばある程度の写真は撮れる。E-620 12〜60
 右側2枚は翌朝に撮影したもの。やはりE-620に12〜60をつけて同じ画角で同じ場所から撮影したものだ。カメラアングルを低くすればナノハナと青空の写真となる。立ち位置から撮影すれば背景もわかる普通のナノハナ畑の写真になる。カメラアングルで写りがこんなにも違うことを頭に入れておこう。

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