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海野和男のデジタル昆虫記

浅間山の山肌

浅間山の山肌
2007年01月25日


 軽井沢町まで霧氷を追いかけた。けれどほとんど撮影しないうちに霧氷は消えてしまった。
 軽井沢近くまで行けば浅間山がすぐ近くに見える。浅間の南面は火山独特の地形で、雪のあるときでも地肌が見え、面白い模様を描き出している。
 そこで思い切って山肌のみをクローズアップしてみた。パナソニックのDMC L1にオリンパスの50-200+1.4Xテレコンを付けると、空を入れずに山肌を写すことができた。なにしろこれで35mm換算560mmF4.5だ。山の写真を撮る場合、空を入れがちだが、こんなふうに空なしで切りとるのも面白いと思った。

今日の昆虫写真家への道は第15回、熱帯アジアへ。今日撮影の追分が原の写真も載せました。どれだけ環境が変わったか見てください。最新50のメニューからどうぞ

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