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スヌーピーファン必見!!ドイツのぬいぐるみブランド「シュタイフ」製のぬいぐるみ2種の予約販売がスタート

  • 2024年3月26日
  • Walkerplus

ドイツのぬいぐるみブランド「シュタイフ」から、スヌーピーのぬいぐるみが発売される。南ドイツ・ギンゲンにて1880年に創業した「シュタイフ」は、世界で初めて“ぬいぐるみ”を生み出し、テディベアのルーツとなるくまのぬいぐるみを制作したことで知られる。「シュタイフ」が手がけることとなった、スヌーピーのぬいぐるみ2種について、その魅力をお知らせしよう。

■世界中で1974体の完全限定!「ビーグル・スカウト」50周年のアニバーサリーモデル
まずひとつは、1974年に初めてコミックに登場したスヌーピー率いる探検隊「ビーグル・スカウト」の50周年を記念した、アニバーサリーモデルだ。初登場した年にちなみ、世界で1974体のみの完全限定発売。そのうち450体が、日本発売分として確保されている。日本発売分のうち、350体を入荷したのが、「PEANUTS(ピーナッツ)」の公式オンラインショップ「おかいものSNOOPY(スヌーピー)」。3月21日から予約販売がスタートした。

このぬいぐるみ、ドイツの職人たちが手作業で作り上げることから、同じ顔立ちはふたつとしてない。コットン製のスカーフ、ウール素材の帽子に至るまでひとつひとつ丁寧に作られた、とっておきの逸品なのだ。

「シュタイフ」のコレクター向けテディベアと同じ、RMS(Responsible Mohair Standard)承認を受けたモヘアが使われていることも大きな特徴。モヘアとは、アンゴラヤギの白くて長い毛から作られる天然の繊維。滑らかでスベスベとした手触りに加え、美しい光沢と優しい柔軟性を備えた素材で、安全かつ耐久性にも優れている。

テディベアと同じように頭と腕は向きが変えられ、好きなポーズで置いておける。顔を少し横にふれば、まるで後ろに続くウッドストックの隊列に目配せしているかのよう!もちろん、「シュタイフ」製のぬいぐるみに必ず取り付けられる「ボタン・イン・イヤー」とタグもあしらわれる。限定作品を示す白地×赤文字のタグには、品番に加えて生産年度とシリアルナンバーも表示されている。
価格は1体、8万2500円。シリアルナンバー証明書が添えられ、専用ボックスに入れられて手元に届く。値段はけして安くはないけれど、二度と同じデザインが作られることはなく、日本国内にもわずか450体しか入ってこない。一生物のプレミアムなぬいぐるみとして、思い切って手に入れてみてほしい。

■なでたり抱きしめたり!普段使いにぴったりな「カドリーフレンズ」シリーズも登場
ビーグル・スカウト50周年記念モデルが観賞用だとしたら、もう1体の「カドリーフレンズ」シリーズは実用度の高いぬいぐるみといえそう。優しい触り心地に加え、汚れたら丸洗いできる作りなど、小さな子どもが相棒のように遊べるのが特徴で、欧米ではギフトの定番として認知されており、「出産祝いならシュタイフ」とまで言われているのだそう。
「カドリーフレンズ」の仲間入りを果たしたスヌーピーは、トラディショナルなフォルムが最大の特徴。安定した座り姿勢を表現するために、お尻にはペレット(小さな粒の重石)が仕込まれているほか、スヌーピーのぬいぐるみには珍しく指がひらいた「パー」の状態というのも特別感満点だ。
「カドリーフレンズ」のぬいぐるみにも、「シュタイフ」製品の証となる「ボタン・イン・イヤー」がつく。タグは、子ども向けでシンプルなデザインの商品につけられる黄色地×赤文字のタイプだ。プライスは、限定商品よりかなりお手頃な1万5950円。妊娠・出産のお祝いのほか、スヌーピーをこよなく愛する大人のお気に入りグッズとしておうちに迎えてほしい。

いずれのアイテムも「おかいものSNOOPY」にて予約受付中で4月下旬より順次出荷予定。これを逃すとなかなか手に入らないアイテムなので、ぜひこの機会にゲットして!



※記事内の価格は特に記載がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。

※新型コロナウイルス感染対策の実施については個人・事業者の判断が基本となります。

(C) 2024 Peanuts Worldwide LLC

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