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Jams Collection津代美月「期間限定アイドルユニット&初グラビアでもうひとつ頑張れた」

  • 2024年1月24日
  • Walkerplus

アイドルグループ、Jams Collection(ジャムズコレクション※呼称:ジャムズ)の人気メンバーとして活躍する津代美月。2023年はグループの垣根を超えた期間限定アイドルユニット「夏の月を夢みて」への参加や、初めてのグラビアへの挑戦など、大きな変化があった一年になったとのこと。そんな津代に昨年の振り返りと今年の抱負を聞いた。

■「夏にジャムズではない混合ユニットの活動が始まったことが印象的」

――2023年を振り返ってみて、いかがでしたか。印象に残っていることを教えてください。

人生の中でもジャムズがずっと欠かせない存在なので、毎日ジャムズのことでいっぱいなんですけど、2023年はもうひとつ頑張れたような気がしています。

挑戦することを意識してなかったんですけど、新体制になってからのジャムズでの気持ちの入り方や、@JAMナビゲーターとして期間限定アイドルユニット「夏の月を夢みて(なつのつきをゆめみて)」への参加など、振り返ってみると自分の中で、頑張ったことがいろいろあって、充実した年だったなって思いました。

――特に頑張っていることを実感したのはいつでしょうか。

夏です。一番印象に残っているのは、毎年夏に開催される「@JAM(アットジャム)」という大きなアイドルフェスで、期間限定ユニットに選んでいただけて、ジャムズと並行してグループ混合アイドルユニットの活動が始まったことです。

「虹のコンキスタドール」の岡田彩夢さん、「FRUITS ZIPPER」の仲川瑠夏さんとの3人組のユニットだったんですけど、ほかのグループの方とメンバーみたいな感じで接することがなかったので、人見知りなところもあって最初はうまくできるかめっちゃ心配だったんですけど、2人ともすごく仲良くなりました。

3人での活動がきっかけで出会った方やファンの方も増えて、今思い返すと本当に頑張ってよかったなと思います。3人でステージを作り上げることが初めてで、すごく緊張もしたんですけど、2023年の夏を駆け抜けることができました。

岡田彩夢さん、仲川瑠夏さんのファンの方も本当に温かい人たちばかりで優しかったから、成し遂げることができたと感謝しています。

――ジャムズの活動と並行して、ほかのグループの新しい人たちと組むことによって、新たな自信が生まれたわけですね。夏が終わってジャムズの活動一本に戻るわけですが、気持ちの変化はありましたか。

はい。気持ちの変化はありましたね。もうちょっと歌を頑張ってみようとか、自分ができることや、やってみたいことが増えました。「夏の月を夢みて」の2人のいいところを吸収していたので、本番前にこんなことをやってたなと思い出してそれをやってみたりとかしました。

――いいですね。3人との活動は一旦終わっても、ずっと心の中では一緒に活動しているように感じているわけですね。

はい。心のなかに2人はずっといます!

■「グラビア撮影はすごい楽しかった思い出しかなくて、本当にできてよかったと思う」

――2023年はソロ活動でグラビアデビューもされましたね。B.L.T.(東京ニュース通信社)が最初のグラビア撮影だったんですよね。

グラビアをまさか自分がやるとは思ってなかったです。でも周りもグラビアをやっている方が多かったので、いつかはやってみたいっていう気持ちはありました。なんか気になっていて楽しそうだなって。

撮影は初めてのグラビアということで最初は不安でぎこちない顔だったと思うんですけど、うまくできたというよりB.L.T.のスタッフさんがすごい優しくて、やりやすい環境を作ってくださったので、緊張せずにだんだんと素の顔を撮っていただけました。

1人での撮影だしちょっと怖い現場なのかなって思っていたんですけど、グラビアの撮影って、こんなにスタッフの皆さんが温かいんだと驚きました。すごく楽しかった思い出しかなくて、本当にできてよかったと思うし、これからもそういう面をファンの人に見せられたらいいなとめっちゃ思いました。

ずっとアイドルをやってきている中で、なかなか新しい自分を見せることができませんでしたが、2023年でグラビアに挑戦して、グラビアよかったよって言ってくれる人がすごい増えたので、うれしかったです。

――ほかにも新しく挑戦したことはありましたか。

お洋服関係の撮影もやらせていただいたので、今年はもっと増やしていきたいなって思ってます。着せ替え人形みたいになりたいです!ファッション誌に載りたいので頑張りたいって思ってます。

――よく読む雑誌は何ですか。

昔からずっとLARMEを読んでいます。女の子にとって夢の雑誌じゃないですか!憧れの雑誌なので、ちょっと頑張って載りたいなと思っています。

――昨年に新しい活動もいっぱい経験されたんですね。2024年はどんな年にしたいと思っていますか。

ジャムズのメンバーとしてもふた皮ぐらいむけたらいいなって、メンバー全員で話しています。地上波とか音楽番組とかにも出させていただけることが多くなってきましたし、メンバーはみんなかわいいので、もっとそれを世に広める年にしたいです。

もっともっと個人のお仕事もたくさんやりたいなと思ってて、もちろんファッションもそうですしグラビアもそうですし、もうちょっと欲張って生きていこうかなと思ってます。
いろんなことに挑戦する一年にしたいと思います。

――最後にファンに向けてメッセージをお願いします。

本当に長くアイドルをやらせていただいてて変わらず応援してくれるファンの方もいたり、新しく出会った方もたくさんいるんですけど、本当にみんな大切に思っています。ジャムズは今すごい大事なときなので、これからもずっと見守っていてほしいなって思っています。

取材・文・撮影=野木原晃一


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