イ、イカの抱き枕…？【びっくりドンキー】55周年記念限定グッズがユニークすぎたんだけど…その裏エピが神すぎた！

創業55周年を迎えたハンバーグレストラン「びっくりドンキー」は、記念限定グッズ「オリジナルディッシュ皿」「イカの箱舟抱き枕」「公式ファンブック」が抽選で当たるキャンペーン「びっくりドンキーわくわく GOGO 祭り」を期間限定(2024年1月23日(火)まで)で実施中。55周年特設サイト内の応募フォームより、総計665名にプレゼントされる。


「楽しいことが次々に起こり、お客様を驚かせたい、わくわくさせたい、そんなお店にしたい！」といったサブライズな想いをギュッと詰め込み、子どもから大人まで楽しく、懐かしい「わくわく」や感動体験を届けることを目的とした本キャンペーン。今回、プレスツアーに参加したウォーカープラス編集部員が、同企画のプロジェクトメンバー・伊東さん、羽山さん、北田さん、柴田さんの4名に「びっくりドンキーわくわく GOGO 祭り」のアイデアについて話を聞いた。

奇想天外すぎる「イカの箱舟抱き枕」って!?

びっくりドンキーのロングセラー商品である「イカの箱舟」をモチーフにした抱き枕。ふかふかで抱き心地も最高な「イカの箱舟抱き枕」はSNSでもバズった注目度の高い記念アイテムだが、なぜハンバーグレストランでイカが選ばれたのか…？聞いてみたらエピソードが胸熱だった。

【北田さん】当初はハンバーグディッシュのグッズを考案していましたが、「わくわく」するグッズというキーワードを深掘りしたところ、ロングセラー商品の「イカの箱舟」が思いつきました。お客様、そして従業員からも人気のある裏番長的なメニューということも加え、その細長いシルエットから、「抱き枕しかない！」という着想を得てグッズ制作に至りました。55周年の感謝をカタチに、おうちでもびっくりドンキーを楽しんでもらう、寝ている時もびっくりドンキーを感じてもらう、そんな想いで制作しました。

世界でたった1つしか存在しない自分だけの「びっくりドンキー」

びっくりドンキーといえば、あのディッシュ皿に乗ったハンバーグという印象も強い。そんなレストランの顔ともいえるアイコンと、お客様からヒントを得たとあるユニークアイテムが完成した。

【羽山さん】「オリジナルディッシュ皿」は、お店で使用しているハンバーグディッシュよりも小さいモノですが、55周年には記念ロゴとシリアルナンバーが刻印された「世界で1つしかない」限定のディッシュ皿となっているので、自宅でもぜひ使って欲しいです。

【柴田さん】「かたむけ隊」は、ハンバーグソースやドレッシングが混ざらないようにスマートフォンや丸めた紙ナプキンでディッシュ皿を傾けているお客様を目にし、それならば一層のこと、公式で作ってしまおう！ということで制作しました。こちらにも、シリアルナンバーが付いています。

びっくりドンキーを100%引き出す「待望の公式ファンブック」

創業から現在に至る55年の歴史が丸っと詰まった1冊が発売。お会計200円OFFクーポン×10枚つきの総額2000円分の割引クーポンも付いており、読んだら、ぜったいに足を運びたくなる仕上がりとなっている。その見どころについても、語ってもらった。

【伊東さん】公式Xでも人気の、全国各地の変わった店舗を扱った「びっくりドンキーずかん」を1ページにまとめた「びっくりドンキーの内・外装の話」がおすすめです。知っているようで知らなかった「びっくりドンキーのおすすめの使い方」では、実際に働く店舗スタッフたちがオススメする朝や昼、カフェタイムに加えて、仕事帰りのお客様がひっそり楽しむ「おつまみ＋ビール」などの活用方法が紹介されています。ハンバーグはもちろん、それ以外のサイドオーダーだけでも、びっくりドンキーを身近に感じていただける内容は必見です。

「びっくりドンキー」がなぜおいしいのか？一つひとつ言語化してみると、その一皿に深い深い物語や、人の想いが詰まっていることが理解できた。2024年も引き続き、人情味あふれる、こだわりのハンバーグレストランでハッピーな時間を過ごしてみては？