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“青い富士山”シリーズ第7弾「青い富士山バウムクーヘン」が新発売、ホワイトチョコと青い生地で日本一の山を忠実に再現

  • 2023年10月22日
  • Walkerplus

バウムクーヘンなのに青い、チョコミント味の「青い富士山バウムクーヘン」が“青い富士山”シリーズ第7弾として2023年10月17日に発売された。

縁起が良いとされる富士山を、ホワイトチョコレートと青い生地で忠実に再現。結婚式の引き出物、特別な日の贈り物、手土産やちょっとしたお祝いの品などにもおすすめだ。

本商品を開発した「富士山プロダクト」は、山梨県甲府市で富士山に関連したさまざまな製品、食べ物、土産品、メニュー、事業などの企画開発・販売などを行っている事業体。そんな富士山に関連した商品シリーズの7個目となる「青い富士山バウムクーヘン」は、山肌の色味から雪を被った様子まで、よりリアルな富士山を3Dで忠実に再現している。

■反響が相次いだ「青い富士山カレーパン」をはじめ、富士山モチーフの商品を続々と開発
“青い富士山”シリーズは、日本を代表する富士山の魅力を広く伝えたいという思いから誕生。富士山をモチーフにしたユニークな商品を続々と世に送り出している。

なかでも「青い富士山カレーパン」は、その見た目から「ソーダ味?」「甘いの?」など驚きの声が続出。“映える”とSNSを中心に今もなお、話題となっている。

ドリンクやスイーツにも力を入れており、「青い富士山クリームソーダ」「青い富士山ビール」「青い富士山クラフトコーラ」「青い富士山チョコクランチ」は海外へも輸出。それらの商品が好評を博し、このたび「青い富士山バウムクーヘン」が開発された。

■富士山の雪の部分はホワイトチョコで演出、冷やすとチョコミントのさわやかさがアップ
「富士山プロダクト」では、これまでに6種の青い富士山シリーズ商品が開発され、世に送り出されてきた。

「富士山プロダクト」では、商品開発するうえで重要な定義が2つある。1つ目は富士山の形を2Dの平面で表現するのではなく、必ず3Dの立体的な富士山を表現すること。富士山の円錐台形を忠実に再現することを重要視して商品化してきた。2つ目は、富士山を忠実に再現するうえで重要な色味。富士山にかぶる雪の白と、山肌の青の表現に力を入れている。

そんななか、今回その青い富士山シリーズ第7弾目となる「青い富士山バウムクーヘン」は、バウムクーヘンの形と色味で富士山を忠実に再現。

ほとんどのバウムクーヘンは黄色や茶色だが、高い技術と厳選された原料を用いることで、きれいな青色を出すことに成功。外側の山肌だけではなく、切った断面も鮮やかな青色となっている。また、富士山の雪の部分はホワイトチョコレートで演出。リアルな富士山の美しい姿を楽しむことができる。

これまでのシリーズと同様に、良い意味で期待を裏切りたいという思いから試作を繰り返し、たどり着いた答えが“チョコミント味”。バウムクーヘンでは極めて珍しい味わいに仕上がっている。

ミントの風味にダークチョコのカカオの香りが感じられ、冷やして食べるのもおすすめ。チョコミントの清涼感が増し、一層おいしさが際立つ。さらに、バウムクーヘンには国産の白桃果汁を使用しており、チョコミントの中にほのかな桃の風味と甘味を隠し味として配合されている。

昨今話題のチョコミント愛好者「チョコミン党」にもおすすめしたい、新作バウムクーヘンだ。

■「青い富士山バウムクーヘン」概要
ジャンル:洋菓子
発売日:2023年10月17日
内容量:約210グラム
小売価格:1685円
賞味期限:製造より90日
保存方法:直射日光、高温多湿を避けて保存

<「富士山プロダクト」とは>
富士山・山梨などに関連した商品、製品、土産品、メニュー、食べ物、事業などを企画し、開発をオープンイノベーションなどで行い、その商品の販売を行う事業集団。

※記事内の価格は特に記載がない場合はサービス料・税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。

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