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今年の夏は岐阜県へ!夏にぴったりのおでかけスポット&イベント3選

  • 2023年7月3日
  • Walkerplus

飛騨高山の古きよき町並や下呂温泉、世界文化遺産の白川郷、SNSで人気のモネの池など、豊かな自然や歴史、文化が豊富にそろっている岐阜県。今回はそんな岐阜県で、夏のおでかけにぴったりのスポットやイベントを3つ紹介。夏休みの予定を立て始めた人も、これから立てようとしている人も、岐阜県に足を運んでみてはいかが?

■伝統的な文化行事「郡上おどり」
まずは、2022年にユネスコ無形文化遺産に登録され、注目の的となっている「郡上おどり」。毎年7月中旬から9月上旬にかけて行われる同イベントは、400年にわたって城下町郡上八幡で開催されてきた伝統的な文化行事だ。2023年は7月15日(土)から9月9日(土)まで開催される予定となっている。毎年8月13日から8月16日のお盆の時期の4日間限定で行われる「徹夜おどり」は、踊りの調子を高める下駄の音が特徴で、足を運べば思わず踊りたくなってしまうはず!

■6000個の風鈴がきれい!「風鈴まつり」
関ヶ原合戦を再現した武将や足軽の像を200体以上展示する「関ケ原ウォーランド」では、9月30日(土)までの期間限定で、「風鈴まつり」を開催中だ。2019年に始まり、今年で5回目を迎える同イベントでは、6000個の風鈴が飾られる。色鮮やかな風鈴が織りなすトンネルは、写真映え間違いなし!

■「世界淡水魚園水族館 アクア・トト ぎふ」でご飯あげ体験
夏の暑い時期には、涼しい室内でゆっくりしたい…という人にイチ押しなのが、世界最大級の淡水魚水族館「世界淡水魚園水族館 アクア・トト ぎふ」。「木曽三川・長良川の源流から河口までと世界の淡水魚」をテーマにした同施設では、ウグイやオイカワなどの長良川に⽣息している魚たちにご飯をあげる体験ができる。そのほか、川辺に⽣息しているコツメカワウソやプールで泳ぐカピバラなどを見ることができるので、1日中楽しむことができる。

そのほかにも岐阜県には、川遊びやマス釣り、バーベキュー、森林浴などが楽しめる「板取キャンプ場」や、薄い板状の石を組み合わせた台を使用する「阿弥陀ケ滝荘の流しそうめん」、鮎のつかみどりや釣り堀体験が用意されている「清流長良川 あゆパーク」など、夏のおでかけにぴったりのスポットが盛りだくさん。

今年の夏は、家族や友人、恋人と岐阜県に足を運んでみては?

※新型コロナウイルス感染対策の実施については個人・事業者の判断が基本となります。

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