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46周年に「“白”い恋人」と「“シロ”ノワール」がコラボ!限定の白いスイーツ

  • 2023年2月11日
  • Walkerplus

コメダ珈琲店の看板スイーツといえば「シロノワール」。温かいデニッシュにソフトクリームをのせた人気商品だが、今回、北海道みやげとして定番の「白い恋人」とコラボし、「シロノワール 白い恋人」が発売になった。きっかけは、“シロ”が名前に付く2品が、ともに発売から46周年を迎えたことだ。

■46=シロ!46周年を祝うべく初のコラボレーションが実現

年間で850万個を売り上げる、まさにコメダ珈琲店の看板デザートとなった「シロノワール」。1977年2月から販売を開始し、今年46周年を迎えた。これまで、チョコレートやいちご、抹茶、キャラメルなどさまざまな味を展開し、チョコレート菓子の「ブラックサンダー」や森永製菓の「小枝」などとのコラボ商品も発売してきた。

今年、「シロノワール」の“シロ”である46周年を迎えるにあたり、名前に“白”が付く石屋製菓の「白い恋人」とのコラボすることに。実は、「白い恋人」もこのタイミングでまさかの46周年という奇跡。これはもう、コラボするしかないと今回の実現に至った。

■“シロ”にちなんで真っ白なシロノワールが誕生

この奇跡の出合いによって誕生したのが「シロノワール 白い恋人」(880~940円)。とにかく真っ白な出で立ちに、“シロ”にちなんだコラボなのだと改めて認識できる。さっそくソフトクリームを食べてみると、見た目はバニラソフトクリームと変わらないが、いつもと違う。ホワイトチョコレートソフトクリームだ。濃厚でミルキーなソフトクリームはそれだけ食べてもおいしい。甘くてコクのあるミルク感にハマる。

削ったホワイトチョコレートがトッピングされているので、所々、ホワイトチョコの食感と風味が加わり、また新たな味わいが楽しめる。さらに粉雪をイメージした粉糖がかかっていて、“白”にこだわったスイーツに仕上がっている。「シロノワール」と「白い恋人」のコラボというにふさわしいビジュアルだ。

デニッシュ生地にはホワイトチョコレートソースがかかっているが、こちらは石屋製菓監修のコクのあるオリジナルソース。これがかなりおいしい。デニッシュとの相性も抜群で、ホワイトチョコ好きにはたまらない組み合わせだ。これらとホワイトチョコレートソフトクリームを一緒に食べれば、もう言うことなし。「白い恋人」を思い出さずにはいられない。

■ホワイトチョコレートソフトクリームはほかのメニューにも

もはや定番にしてもいいのではと思うぐらいの好相性のコラボレーションだが、残念ながら期間限定商品。限定数に達し次第、販売終了となるので、とにかく早めに体験するのがおすすめ。一度味わったら期間中に何度も足を運びたくなるかもしれない。通常サイズの「シロノワール」のほか、「ミニシロノワール」 (680~740円)でも楽しめるので、ぜひ体験しよう。

また、今回のコラボによって誕生した、ホワイトチョコレートソフトクリームは、実は「シロノワール」、「ミニシロノワール」以外でも食べられる。「コメダ珈琲」では、「クロネージュ」や「クリームコーヒー」、「クリームソーダ」など、「おかげ庵」では、「クリームあんみつ」や「クリームぜんざい」、「抹茶オーレフロート」などで、値段はそのままホワイトチョコレートソフトクリームに替わる。これらも普段の味とは違うので、この機会に味わっておきたい。

見た目も味もこのコラボだからこその“白いシロノワール”。46周年の奇跡の出合いに感謝の思いを込めて、上品な甘さとミルキーな味わいがたまらない「シロノワール 白い恋人」を堪能してみては。

※限定数に達し次第、販売終了(販売は一部店舗を除く)。
※一部店舗では販売価格が異なります。
※写真はイメージです。実際の提供は写真と異なる場合があります。
※記事内の価格は特に記載がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。
※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

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