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【漫画】クッキー缶を「毎日大切に数枚ずつ食べる」ことはできるか⁉次から次へと視界に入るビジュアルに食欲の制御不能!

  • 2022年11月18日
  • Walkerplus

新たな飯テロ漫画が誕生!Twitterやブログで、こさつね(@kosatsuneDQX)さんが配信している、食欲を抑えようにも我慢できずに思うがまま食べてしまうリスの漫画。食欲をそそるグルメイラスト、両頬いっぱいにほおばるリスの姿。そんな姿に「実話かな?」「めっちゃ分かる」「たくさん食べるリスがかわいい」と共感を集めている。

ウォーカープラスでは、「今日も食欲を我慢できないリス」と題し、リスがさまざまなグルメを前に食欲と葛藤する様子を、著者であるこさつねさんのインタビューとともに連載形式でお届け。今回はもらっても嬉しい、そして贈っても喜ばれる人気の「クッキー缶」がテーマ。蓋を開けるとぎっしり詰まったたくさんのクッキー。「毎日、数枚ずつ食べるんだ!」と決め込んでも、その意志もむなしく、おいしさの前に敗北宣言⁉



――最近人気の「クッキー缶」にはどのようなイメージがありますか?

「クッキー缶は、蓋を開ける前のワクワク感と開けたときのテンション爆上がり具合を考えると、輝く惑星を詰め込んだ小宇宙くらいのインパクトがあるイメージです。フタを開けるだけでビックバンですよ!」

――著者であるこさつねさんは、クッキー缶を食べる手が止まらない最大の理由を何だと考えますか?

「視界に入ってしまうことでしょうね。いろいろな味と食感の違うクッキーが、『クッキー缶』という限られた空間に詰め込まれているおかげで、一つ食べたら次のクッキーが目に入り…そのクッキーを食べれば、また次のクッキーが…というように、無限に吸い込むブラックホールに自分がなってしまうせいです。なってしまうというか、自分から進んでブラックホールになる道を選んでしまうんですね。怖いです」

――結局のところ、数枚で我慢するにはどうしたらいいんでしょうね。

「リスくんが試したように、『食べる分だけ小分けにして封をする』方法がいいんでしょうけど、ブラックホールになった人にはまったく効果がないので、もうクッキー缶を買わない・貰わない・蓋を開けない…くらいしか対処できないんじゃないでしょうか。開けたら最後、クッキーを無限に吸い込む人間ブラックホールになるしか道はないと思います。自分はなってしまいました。読者の皆さんも潔くブラックホールになりましょう、ズゴゴ……(クッキーを吸い込む音)」

種類豊富なクッキーが次から次へと視界に飛び込んでくるクッキー缶。これを目にして食欲を抑えることはできない!回避不能だ!無限にクッキーを放り込んでいこう!

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