
襖が開いていたので、その隙間から暗い和室に入ってきた猫。そこへ飼い主がやって来て襖を閉めようとしたところ気配を感じ、和室を見るとなんとうっすらと光る猫の目を発見!?
先日、「うっすら光る目」と題した漫画をTwitterで公開したのは、愛猫・キュルガとの何気ない日常を創作漫画として描いているキュルZ(@kyuryuZ)さん。Twitterのフォロワー数は79.1万人(11月8日現在)、発表した漫画の多くが10万いいねを超える人気漫画家だ。
ある日、和室の襖が少し開いていたので、その隙間からそっと和室に入り込んできたキュルガ。和室は電気が消えていて暗く、キュルガは畳の上で一休みしているようだ。
しばらくして襖が開いていることに気付いた飼い主は、その襖を閉めようとしたところ、和室に何やら光るものを感じた…。気のせいかと思いつつも暗い部屋をよく見てみると、なんとキュルガの目が光っているではないか!!
驚いた飼い主はキュルガに「ごめんいたのか、出ておいで」とこちらへ来るよう呼んでみたが、和室から出たい様子ではなさそうなキュルガ…。暗い部屋では、うっすらと目が光るキュルガの存在に気付くことがある飼い主であった。
漫画を読んだユーザーからは「ありますね〜薄暗闇の中でキラリとうちの子も光ります」「我が家の猫もよく押入れで目を光らせている」などと似たような体験談が多く寄せられている。
取材協力:キュルZ(@kyuryuZ)