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ギフトの定番ヨックモックをアウトドアシーンで!グランモックスタンド in WILD MAGICを体験してきた

  • 2022年10月11日
  • Walkerplus

ギフトの定番として知られる東京・青山のクッキーブランドヨックモックが秋季限定缶「カドー ドゥ ロートンヌ」の発売を記念し、2022年9月22日から24日の期間限定で初のアウトドアイベント「グランモックスタンド in WILD MAGIC」を開催。"グランモック"とはグランピングとヨックモックを掛け合わせた造語。オフィスや家の中で楽しんでいたヨックモックのお菓子を従来とは異なる場所で喫食することで、ヨックモックのまったく新しい楽しみ方を提案したい、と企画された老舗クッキーブランドの新たな挑戦だ。

■夢のシガール・ストローを体験
グランモックスタンドで提供されているドリンクでは、ヨックモックの定番スイーツ、シガールをストローにした「シガール・ストロー付きドリンク」。ロール状のシガールならストローにできるのでは、と過去に考えた人もいるはず!そんな夢のシガール・ストローをついに体験できた。通常のシガールでは気泡があるため、ドリンクを吸うのは難しく、今回提供されたシガール・ストローは内側をホワイトチョコレートコーチングした特別仕様。

コツをつかめば、シガールで吸うのも容易に。時間が経つとやわらかくなってしまうが、ドリンクにディップしたシガールも美味しく、1度に2つの楽しみ方ができた。

■秋限定サブレを使った簡単グランモックレシピ
グランモックスタンド開催を記念して、女子キャンパーの森風美(もり・ふうみ)さんとコラボレーション。秋限定サブレ「サブレ マロン」と「サブレ パタト ドゥース」を使った簡単グランモックレシピを考案した。

■自宅でも簡単に作れるアレンジレシピ「秋サブレのスモア」
会場では森さんが考案したレシピのひとつである「秋サブレのスモア」を味わえた。マシュマロを串に刺して、焦げないように注意深く回しながら全体を焼き、まんべんなくきつね色になった後は、サブレにマシュマロをサンドすれば完成という簡単な作り方。

栗やサツマイモの風味を感じるサクサクのサブレと、とろけるマシュマロが絶妙にマッチする。サブレが甘すぎないため、マシュマロと合わせても食べやすい。弱火でじっくり焼けば家庭のガスコンロでも作れるため、お家でも試してみてほしい。

■キャンプの定番・焼きチョコバナナをアレンジした「焼きサブレバナナ」
森さん考案のアウトドアスイーツレシピはもうひとつ。それがキャンプの定番スイーツ、焼きチョコバナナを可愛くアレンジした「焼きサブレバナナ」。こちらも作り方は簡単。バナナを横向きにし、平たい面を剥いたら、1センチ幅に切れ込みを入れ、チョコレートとサブレを埋め込む。その後アルミホイルで包み、バナナが柔らかくなるまで焼いたら完成。

■ロスフラワーに彩られたフォトスポットも
会場には「カドー ドゥ ロートンヌ」のコンセプトでもある「お花を贈るようにお菓子を贈る」を表現したフォトスポットも登場。シガール・ストローがすべて食べられる究極のエコストローということで、フォトスポットの装飾も規格外や鮮度の理由から廃棄予定であったロスフラワーを使用。サステナブルでありながら、おしゃれな空間が広がっていた。

「グランモックスタンド in WILD MAGIC」は終了してしまったが、コスモスやダリアといった秋の花が装飾された秋限定季節缶「カドー ドゥ ロートンヌ」は全国のヨックモック店舗、オンラインショップで11月9日(水)まで購入可能(売り切れ次第販売終了)なので、ぜひお家で簡単グランモックレシピを試して、秋の味わいを楽しんでみて。

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