サイト内
ウェブ

【漫画】トンデモ義母の生卵事件/前科持ちの義母と同居していた話

  • 2022年3月18日
  • Walkerplus

Instagramやブログで、自身や友人の体験談を文字やコミックエッセイで配信しているしろみさん(@shiromi3333)。かわいらしいイラストとは裏腹に、その衝撃すぎる内容で話題に。特に出会った当初から生卵を投げつけたり、生まれたばかりの息子を誘拐しようして逮捕されるなど奇行が止まらないヤバすぎる義母や、毒親の実母とのエピソードは、実話とは思えないほど壮絶なものだ。




そのヤバすぎる義母とのリアルな体験記を、新たに漫画で描き下ろしてもらう連載企画がウォーカープラスでスタート。驚くべき事件のことを振り返ってもらった。

――生卵をぶつけられた時の状況を教えてください。

駅まで行くのにどうしても彼の家の前を通らなければならなかったので、彼を若干置いてきぼりにしながら、サササッと早歩きで通り過ぎた後にベチョッと投げられました。義母は私たちが家の前を通るのをどこかで待ち伏せしていたようで、卵も見事に私の後頭部にヒットしました。今思えば、お義母さんのコントロールすごいですよね。その後ずっと上半身が生臭くてすごい嫌でした。

――その時の彼のお母さんの様子を教えてください。

自分の息子を殺された仇を取りに来た母親か?と思うくらい鬼の形相でこっちを見ていました。この人、めちゃくちゃ私のこと嫌いなんだな、ということがひしひしと伝わってきて辛かったです。

――隣にいた彼の様子はどのような感じだったのでしょうか?

何が起こったのか状況が理解できておらずポカンとしていました。私は母親から辛いことを言われたり、叩かれたりすることもあったので、ある程度の耐性があったのかもしれませんが、彼は優しいお母さん像が急にぶっ壊れて、私よりも動揺しまくっていました。

――生卵をぶつけられ、塩をまかれましたが、その際のしろみさんはどのような気持ちだったのでしょうか?

さすがに自分の親にも卵は投げられたことがなかったので、何が起こったか分からず最初はびっくり。その後に、初対面の人にここまで敵意を剥き出され、ショックと悲しさが混じった気持ちになりました。

取材協力:しろみ(@shiromi3333)





キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。
Copyright (c) 2024 KADOKAWA. All Rights Reserved.