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日本全国を旅する豆柴の旅行記!コキアが美しい茨城&千葉の絶景旅

  • 2021年12月8日
  • Walkerplus

2匹の豆柴の愛らしい姿を投稿する「豆柴なつ&ふゆ」(Instagramアカウント@mameshiba.natsuinu56)。2020年10月には、日本47都道府県を訪れたことから「旅柴」としても話題になっている。そこでウォーカープラスでは2匹の旅の軌跡を連載として追いかける。今回は、2020年10月に訪れた茨城県&千葉県の旅行の様子をお届け。茨城の名瀑や人気の花畑、千葉の九十九里浜など、大自然に触れてのびのびと過ごす2匹の笑顔に注目だ。飼い主さんがおすすめする千葉のペットホテルも紹介するので、そちらも要チェック!

■茨城が誇る美しい名瀑へ!
おっとりとした性格の赤柴の「なつ」と人懐っこい黒柴の「ふゆ」。この旅で2匹がまず向かったのは、茨城県北部にある日本三名瀑の一つ「袋田の滝」だ。水の流れがまるで白糸のようになめらかな滝は、その美しさから国の名勝にも指定されていて、秋は紅葉のスポットとしても人気を集めている。
ハイキングコースにもなっている緑豊かな道中を、気持ちよさそうに歩いていたと言うなつとふゆ。きっと滝の流れ落ちる音など、大自然が奏でる音色にも癒されたはずだ。

■一面に広がるコキア&コスモスの花畑をお散歩
そして次に向かったのは、有名な観光名所「国営ひたち海浜公園」。東京ドーム約75個分の敷地には広大な花畑が広がっていて、春はネモフィラ、夏はヒマワリ、秋はコキアなど、四季折々の花々が楽しめる場所だ。
「秋のコキアをお目当てに向かいました。来場者は多かったですが、道がとても広々としているので、人に蹴られたりする心配もなく、のびのびとお散歩できました。お花畑がメインですが、キッチンカーも出ているので、ご当地グルメも味わえておすすめです。ネモフィラも有名なので、次回はネモフィラが見られたらうれしいですね」と、飼い主さん。
赤く染まったコキアはもちろん、コスモスも見頃を迎え満開だったそう。美しい花々と開放的なロケーションになつふゆも自然とにっこり笑顔だった。

■千葉・九十九里浜はペット宿のクオリティが高い!
茨城での観光を終えて、ペット専用宿が多数ある千葉の九十九里浜へ。今回は九十九里浜までのアクセスが抜群な「&WAN九十九里(アンドワン)」に宿泊した。海岸入口まで徒歩10秒というアクセスのよさはもちろん、飼い主さんが宿選びで重視している「整ったドッグランを併設している」という点が、宿選びの最大の決め手だったと言う。

「犬の足洗い場やシャワールームも完備していて、ペットに配慮された細やかなサービスがとてもよかったです。ほかの宿泊先では食事会場がペットと別になることがありますが、ここでは一緒に食事ができたうえに、犬専用のカートも貸し出しOK。テーブルとの距離があるので、カートがあると便利なんです。設備もサービスも充実していて、1人3万以下で利用できたのでコスパもいいと感じました。なにより、スタッフの方が犬好きというのが伝わってきて、なつふゆをかわいがってくれたのがうれしかったですね」と、ホテルの印象を教えてくれた。
全国のペット専用宿を利用してきた飼い主さんが「全国的にも千葉の宿のクオリティは高く、また泊まりたい!」と絶賛。観光名所が少ない千葉では、お散歩にピッタリな九十九里浜と宿でのんびりと過ごすのがおすすめのようだ。
茨城と千葉の大自然に癒されて、リフレッシュしたなつ&ふゆ。2匹の旅はまだまだ続くのであった。

※当記事は過去に旅した写真を交えて構成しています。
※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

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