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【漫画】ついにゴリせんの弱点発見?体育教師がMAX154キロの名門校エースピッチャーと対決「フラグへし折り能力がスポーツにまで」

  • 2021年11月7日
  • Walkerplus

町内で行われる、商店街VS学校職員の草野球大会。もしも、尋常ではないパワーを持つ体育教師と名門校のエースピッチャーが対決したら…?そんな目が離せない展開を描いた漫画が、Twitterで話題になっている。

この漫画を描いたのは、“死亡フラグクラッシャー”の体育教師「ゴリせん(※ゴリラ先生)」が主人公の『〇〇で死ぬタイプの体育教師』シリーズをTwitter上で発表している酒井大輔(@sakai0129)さん。現在、ヤンマガwebで『ゴリせん』を連載しており、9月6日には待望のコミック1巻『ゴリせん~パニックもので真っ先に死ぬタイプの体育教師~(1)』が発売された。

今回公開されたのは、『遅れて現れた謎の投手に完璧に抑えられるタイプの体育教師』と題された漫画。バッターボックスに立つ体育教師の“ゴリせん”は、本日既にホームランを放っているらしく調子がいい様子。窮地に追い込まれた商店街チームだが、そんなとき、待ちわびていた一人の救世主が現れる。

連れてこられたのは“航”と呼ばれる若い男性。どこか気だるげでやる気か感じられないが、渋々とピッチャーマウンドに立ちボールを握る。そんな航の姿を、ベンチにいるメガネくんは見たことがあるような気がして…。

実は航は154キロの剛速球が持ち味の、名門・帝鳳学園のエースピッチャーだった。そんな航が投げる渾身のストレートがゴリせんに向かう。「そのストレート…加速するぜ」と勝利を確信する航だったが…

めちゃくちゃなスイングながら、唸りをあげる渾身のストレートをバットで捉えたゴリせんは、「パコーン!」と気持ちのいいホームランを放ったのだった。名門校のエースピッチャーも、これには驚きを隠せなかったようだ。

漫画を読んだユーザーからは「ゴリ先…毎度毎度、凄ぇわ…」「スポーツマンガでもフラグをへし折っていくスタイル」と、尋常ではないゴリせんの力に驚かされた声が続出した。しかし反対に、ラストシーンで明かされた「変化球には弱い」という情報から、「やっとゴリ先の弱点が出てきた」と歓喜するファンも!

スポーツ界でも類まれな力を発揮したゴリせん。“弱点”とされる、変化球を投げてみた時の反応を、一度は見てみたいものだ。


画像提供:酒井大輔(@sakai0129)ゴリせん1巻発売中!

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