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注目の台湾グルメ続々 「東京タワー台湾祭2021 新春」で本場の味を食べ尽くそう

  • 2020年12月9日
  • Walkerplus

港区の東京タワーで、2021年の幕開けにぴったりのグルメイベント「東京タワー台湾祭2021 新春」が2021年1月3日(日)~11日(祝)に開催。日本でもおなじみの定番メニューから話題の一品まで、注目の台湾グルメが続々と登場する。

「台湾祭」としては6回目、東京タワーでの開催は5回目となる今回は、飲食や物販のブースに加え、台南で行われる「普済殿ランタン祭り」の色鮮やかなランタンを会場に装飾。幻想的な雰囲気のなか、台湾各地の本格夜市グルメを楽しみながら、台湾の魅力を存分に体感できる。

会場には、台湾の駅弁として人気の高い「排骨飯(パイクーハン)」、魚団子、肉団子、牛ハチの巣などが入った「麻辣火鍋(マーラーフオグオ)」、台湾の朝ご飯といわれる豆乳や揚げパンの「油条(ヤウティウ)」、海老のだしスープに肉味噌そぼろを乗せた台南名物の「担仔麺(タンツーメン)」、小麦粉の生地にネギの細切りを混ぜ、油で焼いた「葱油餅(ツォンユーピン)」といった食欲をそそるメニューが満載!日本でも人気の小籠包、牛肉麺、大鶏排(ダージーパイ)、魯肉飯(ルーローハン)などの定番も用意されるので、豊富なメニューをおなかいっぱい味わい尽くしたい。

イベントの入場料は、一般800円、小中学生500円、未就学児は無料となっている。入場券には、パイナップルケーキ、オリジナルエコバッグ、ドリンク1杯が付いていてお得感たっぷり。なかでもパイナップルケーキは、台湾の老舗ブランド・新東陽と台湾祭がコラボした特別パッケージの商品なので要チェックだ。

なお、イベント初日の1月3日(日)19時から24時には、コロナ禍が終息に向かい人々にとって良い年になるよう、また台湾と台湾祭からの新年のお祝いとして、東京タワーが台湾のナショナルカラーにライトアップされる。初日に訪れる人はぜひこちらもお楽しみに。

※記事内の価格は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となる場合があり、表示価格と異なる場合があります。

※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

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