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旨味が溢れ出す焼豚を味わおう!東海エリアの絶品チャーシューラーメン3選

  • 2020年11月15日
  • Walkerplus

ラーメンの花形ともいえるチャーシューは、店によって部位や作り方が異なり、そのバリエーションは無限大。そのなかでも、ほおばると思わず笑顔になれる、東海エリアの絶品チャーシューラーメン3杯を紹介!
■こだわりのチャーシューは見た目もインパクト大
「焼豚ラーメン 三條(さんじょう)」(岐阜県羽島郡笠松町)は、豚バラ肉のチャーシューが大量にトッピングされた「焼豚ラーメン」(税込700円)が看板メニュー。肉質はもちろん、脂の入り方やカット方法にもこだわったチャーシューは、優しい味わいの鶏清湯(チンタン)スープがおいしさをあと押しする。
おすすめは、「焼豚ラーメン 肉盛り ニンニクトッピング」(税込1100円)。豚バラ肉を熟成させたあと、2日間かけて仕込むチャーシューが、通常の2倍の140グラムのせてあり、満足感がある。

●焼豚ラーメン 三條 / 住所:岐阜県羽島郡笠松町北及658 メゾンG5 1F / 電話:058-372-6971 / 時間:11:00~21:00 / 休み:なし

■ボリューム満点の特大チャーシューに注目
「名代中華そば 常滑チャーシュー」(愛知県常滑市)は、厚さ2〜3センチ、長さ約15センチ、重さ120〜130グラムの特大チャーシューが2枚のる、ボリューム満点の「中華そば」(税込880円)が名物。チャーシューは時間をかけて丁寧に仕込むため、柔らかいだけでなく豚肉の旨味や歯応えも存分に堪能できる。
「中華そば」のスープは、たまり醤油ベース。ほんのり甘めで、チャーシューをほぐしながら食べると濃厚さがアップする。

●名代中華そば 常滑チャーシュー / 住所:愛知県常滑市榎戸町1-83 / 電話:0569-42-3355 / 時間:10:00~14:30、土曜・日曜・祝日 9:30~15:00※スープがなくなり次第終了 / 休み:火曜、月1回月曜不定休

■厚切りチャーシューの旨味がスープとも相性抜群
「中華そば 新谷(しんたに)」(名古屋市守山区)は、食べ応えのある厚切りのチャーシューと、昔ながらのあっさり仕立ての醤油スープにファンが多い。食べ進めるごとにチャーシューの旨味が徐々にスープに溶け出していくのが特徴で、最後のひと口まで飽きさせない。
「中華そば」(税込850円)のチャーシューは、約7時間かけて煮込むこだわりよう。豚の旨味と醤油の香ばしい風味が凝縮されている。

●中華そば 新谷 / 住所:愛知県名古屋市守山区四軒家1-1576 レーベン豊1F / 電話:090-9918-7923 / 時間:11:00~14:30、土曜・日曜 ~14:30、18:00~21:00 / 休み:月曜

※「ラーメンWalker東海2021」より転載。
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