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12日の服装指数 朝晩と日中の気温差大 夏日の所も朝晩はヒンヤリ 最適な服装は?

  • 2023年10月12日
  • tenki.jp

きょう12日も広く秋晴れで、日中は過ごしやすい陽気になるでしょう。ただ、朝晩は冷えて、一日の気温の変化が大きくなりそうです。体調を崩さないよう服装で上手に調節してください。

冷えた朝

きょう12日の朝は、北海道や東北、北陸、近畿、中国地方を中心に今シーズンでこれまでで、一番冷えている所が多くなっています。秋田市では今シーズン初めて、最低気温が10℃を下回りました。そのほか、6時半までの最低気温は、金沢市で12.5℃、京都市で13.3℃、松江市で12.7℃などと、所々で今シーズンこれまでで一番低くなりました。

適した服装は?

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北海道や東北は最高気温が20℃前後まで上がり、日中は過ごしやすい陽気になる見込みです。ただ、朝は冷え込んでおり、日が傾くと、再び冷えるでしょう。朝晩は裏地付きのトレンチコートなどが活躍しそうです。一日の寒暖差が大きくなりますので、服装で上手に調節してください。

北陸や関東甲信の最高気温は23℃前後、東海から九州では25℃以上の夏日の所が多くなるでしょう。昼間は半袖や薄手の長袖シャツがちょうどよいくらいになりそうです。朝晩は薄着ではヒンヤリしますので、ジャケットなど羽織る物があると良いでしょう。

沖縄は日中の気温が30℃くらいまで上がり、Tシャツなど半袖が活躍しそうです。朝晩もそれほど冷えませんが、カーディガンなどで調節すると良いでしょう。

なお、服装指数は、朝晩や日中の予想気温からどのような服装が適しているか提案します。お出かけする時間帯に合わせて調節できる服装にしましょう。人により暑さや寒さの感じ方が異なるため、あくまで目安とお考えください。

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