きょう12日(月)の関東は、断続的に雨が降り、傘の手放せない一日に。北部では、昼頃から雷雨の所もあり、通勤・通学の帰宅時間には降り方の強まることも。落雷や急な強い雨に注意。
きょう12日(月)の関東は、梅雨前線や湿った空気の影響を受けるため、雨が降ったりやんだりで、傘が手放せないでしょう。群馬県や栃木県などでは、昼頃から雷を伴う所もありそうです。通勤・通学の帰宅時間には、雨の降り方が強まる所があるため、落雷や急な強い雨にご注意ください。
最高気温は、きのう11日(日)より高く、23℃から24℃の見込みです。この時期としては低い所がほとんどですが、湿度が高いため、ムシムシするでしょう。湿度が高いと、汗が蒸発しにくく、体の中に熱がこもりやすくなります。衣服は、綿や麻など通気性の良い素材を選ぶなど、体調を崩さないようにお気をつけください。
あす13日(火)は、晴れ間の出る所が多いでしょう。ただ、上空の寒気や湿った空気の影響で、大気の状態が不安定となるため、所々でにわか雨があり、雷を伴ってザッと強く降ることもありそうです。急な雷雨にご注意ください。
14日(水)から16日(金)は、曇りや雨のぐずついた天気が続くでしょう。17日(土)から19日(月)は、梅雨の晴れ間となる見込みです。
最高気温は、平年並みか平年より高い日が多く、晴れると30℃前後まで上がって、暑くなりそうです。梅雨の晴れ間に急に暑くなると、熱中症の危険度が高まります。適切に冷房を使用したり、こまめに水分を補給したりするなど、十分ご注意ください
