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新垣結衣が2021年の締めくくりに「おつかれ生です」で癒やしの笑顔を披露

  • 2021年12月24日
  • 沖縄島ガール

沖縄出身の女優・新垣結衣が出演する「アサヒ生ビール通称マルエフ」のテレビCM「年末もおつかれ生です」篇が、12月11日から全国で順次放送中。

アサヒビールは2011年9月から「アサヒ生ビール」を全国で発売。同商品は1986年に発売され、翌年の「スーパードライ」のヒットの足掛かりとなった。その後、生産体制を「スーパードライ」に集中するために1993年に缶は終売となったものの、その味は飲食店から愛され続け、樽生のみ継続して販売してきた。

中味は発売当時そのままに、パッケージを大きく変えて発売したところ、想定を上回る注文で商品供給が追い付かずに一時休売するなど大反響を博している。

このたび新しいテレビCMとして、「年末もおつかれ生です」篇が完成した。今回は、屋上から街を眺める新垣が2021年を振り返りながら、居酒屋の大将と楽しく乾杯をしていた思い出や、賑やかに楽しむお客さんのシーンを回顧し、寒くなってきた年末に、ほっと一息「アサヒ生ビール」を飲みながら心穏やかなひと時を送る様子を描いた。

CMは屋上のシーンからスタート。新垣は街を眺めながら手すりの方へ歩き、遠くを見詰めて1年を振り返る。ビールとグラスを手に持ちベンチに座ると、場面は、暖かい光に包まれた居酒屋の店内や、大将と乾杯をして年末を迎えていた過去の思い出のシーンへ。サラリーマンが楽しく乾杯をする姿や若者たちが賑わう温かい瞬間が映し出される。そして、カウンターで楽しそうにビールを飲む新垣が映し出され、再び場面は屋上のシーンへ。最後に「日本の皆さん、おつかれ生です」とお決まりのセリフで締める内容になっている。

屋上で1年を振り返りながら街を眺めるシーンで、台詞はないものの、新垣は大切な人々の幸せや未来への希望を感じさせるような温かい眼差しや仕草を見せた。また、ベンチに座ってビールを注ぐシーンの前には、前回のCMで教わった注ぎ方を思い出しながら、注ぐ練習をする姿も。2回目のCM撮影ということで慣れた様子で、注ぎの腕前を披露し、スタッフからは「上手!」「おいしそう!」と声が上がった。ビールをひと口飲み終えて、ほっとひと息つく場面では、息を吐く長さにこだわりを見せた新垣。監督と試行錯誤しながら、モニターで表情や息の吐き方を念入りにチェックしていた。

そして、居酒屋の大将と乾杯するシーンでは、2人のアドリブが炸裂。「結衣ちゃん、今年もお疲れさま!」と大将の乾杯のセリフに、「幸せー!」とセリフで返し、2人の仲の良さが垣間見えた。最後に「今日はいくらでも飲んでいって!」と言われると、「任せろー! よし。もう1回! 乾杯~!」とグラスを上げ、満面の笑みで何度も大将と乾杯をするシーンも見られた。

撮影を終えた新垣は「前回のCMの反響は本当にすごかったです。お仕事で会うスタッフさんたちも皆さん『試してみました』という報告と味の感想を伝えてくださって、そこから会話が生まれて、楽しい日々でした。今回のCMは少し季節感が変わって寒さが伝わる内容になっていますが、『ぬくもり』を感じる空気感はそのままに、素敵なCMになっていると思います。大将も相変わらず素敵な笑顔でした」と振り返った。

また、2021年で印象的だった出来事を聞かれ、「私の中で大きな出来事はいくつかありましたが、お仕事の面でいうと、本格的な時代劇に参加させていただくことになって、初めてのことがいろいろあった1年だったなと思います」とコメント。

年末年始のルーティーンについて、「今回撮影したWEBで公開される映像の中で『お正月になった瞬間、ジャンプしたことない?』って投げ掛けるシーンがあるのですが、それは毎年必ずやっています。そして、新年の空気を部屋に取り入れるために、窓を全開にします。それはこれからもずっと続けていこうと思っています」と披露した。

今回も新垣の優しくチャーミングな「乾杯」のひと言、「日本の皆さん、おつかれ生です。」が盛り込まれ、1年の締めくくりに“ぬくもり”を感じる作品に仕上がっている新CMをチェックしよう。

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