八重泉
沖縄・石垣島の泡盛メーカー・八重泉酒造の泡盛が、このたび、「International Spirits Challenge 2021」でダブルゴールドを受賞。ほかにも、エントリーした全銘柄が受賞した。
「International Spirits Challenge」は世界で最も権威のあるスピリッツコンペティションの一つ。今年で26年目を迎えた2021年のISCは、約70の国々から1,800を超える出品があった。
八重泉酒造が出品した「八重泉」が「Tasting Awards」でダブルゴールドを受賞した。
「八重泉」は創業から65年以上、試行錯誤を繰り返した八重泉の原点といえる泡盛。石垣島に伝わる直火式蒸留と黒麹仕込みによるどっしりと香ばしい香り、切れのあるバランス良い味わいと奥行きのある甘みが特長となっている。
ほか、「八重泉樽貯蔵」がゴールド賞、「黒真珠」「尚 YAESEN」がシルバー賞、「八重泉 GOLD」「島うらら」がトロフィーをそれぞれ受賞した。
八重泉 GOLD
島うらら
さらに、八重泉酒造は「Key Tasting Awards」の「Producer of the Year」部門でもトロフィーを受賞する活躍を見せた。
世界が認めた八重山の味を、ぜひ味わってみよう。