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DMMかりゆし水族館のクラゲエリアが季節ごとに“3変化”

  • 2020年12月18日
  • 沖縄島ガール

沖縄・豊見城市(とみぐすくし)のエンタテインメント水族館「DMMかりゆし水族館」では、現在、クラゲエリアの空間演出をリニューアルし、季節限定で公開中。

今回、クラゲエリアを、季節に合わせて新しい光と音の空間演出に生まれ変わる。

シーズンは、クリスマス、新年、そして春。3つのシーズンに合わせて、「シャンパンゴールドで煌めく冬の光景」「海の中に深々と降る雪の情景」「名護に咲く桜の開花を感じさせる風景」をテーマに構成する。

「シャンパンゴールドで煌めく冬の光景」は、雪をイメージした白い光の中に暖かいだいだい色の光の粒子が混ざり、空間全体をシャンパンゴールドのような艶やかで明るい色が満たす。光の粒子がキラキラと瞬き、乱舞して、クリスマスを祝うような華やかで煌めく光景に空間全体を変化させる。

「シャンパンゴールドで煌めく冬の光景」

「海の中に深々と降る雪の情景」は、音が鳴る場所に合わせて光の柱が明滅し、深々と降り積もる雪をイメージした白い光が舞い降りる。薄暗い空間の中に雪の白い光が増えていき、まるで海の中に広がる雪の情景が広がる。

「海の中に深々と降る雪の情景」

「名護に咲く桜の開花を感じさせる風景」は、桜が一つひとつ開花するように柱が光り、空間全体が薄紅(うすくれない)色で染まる。春の風をイメージした薄紅色のグラデーションが変化し、冬真っ只中の1月、2月にかけて名護市を中心に咲き誇る「寒緋桜(かんひざくら)の花」をイメージした光が空間を彩り、キラキラと瞬きながら余韻を残して落ちていく風景を演出する。

「名護に咲く桜の開花を感じさせる風景」

光の色や動きの変化に合わせて、音の発生する位置や雰囲気も変化する華やかな空間演出となっている。光と音の中、漂うクラゲを眺めながら「DMMかりゆし水族館」での特別なひと時を過ごそう。

「クラゲエリア」季節限定演出
2020年12月1日(火)~2021年2月28日(日) 10:00〜21:00(最終入館20:00) 入場無料(別途入館料が必要) 沖縄・豊見城市「DMMかりゆし水族館」1階「クラゲエリア」にて開催

「DMMかりゆし水族館」施設概要
住所:沖縄県豊見城市豊崎3-35(イーアス沖縄豊崎内)
営業時間:10:00〜21:00(季節による変更あり、入館受付は閉館の1時間前まで)
休館日:年中無休(施設点検等の臨時休業あり)
料金:大人(18歳以上)2,400円、中人(13〜17歳)2,000円、小人(4〜12歳)1,500円(いずれも税込)

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