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素敵な「大島紬の扇子入れ」の作り方

  • 2023年7月25日
  • NUKUMORE

夏にぴったりな大島紬の素敵な扇子入れ。カーブをつけた入れ口から見える、裏地の赤いちりめんがアクセントに効いています!大島紬とちりめん生地で作る可愛らしい梅の飾りは、無料型紙をダウンロードして作ってみてくださいね。

lbs8405_p15_main_1_1688020076 ひもの先には飾りをつけてアクセントに。 lbs8405_p15_map_1_1688020086

必要な材料(1個分)

・A布(大島紬)15cm幅30cm
・B布(ちりめん赤柄)15cm幅30cm
・薄手不織布接着芯 15cm幅30cm
・丸小ビーズ(クリア・黒)各2個
・打ちひも(太さ1mm 赤)25cm
・手芸わた 適宜
・手縫い糸(赤・黒)

型紙・製図(無料ダウンロードあり)

*袋布の型紙はついていません。製図を書いて型紙を作ってください。
 指定以外は製図に1cmの縫い代をつけて、布を裁ちます。
*接着芯は表袋布に貼ります。 ◆製図
【表袋布(A布、接着芯 各1枚)】 lbs8405_p15_map_2_1688020584 【裏袋布(B布 1枚)】 lbs8405_p15_map_3_1688020631 ◆型紙
【梅(A布、B布 各2枚)】 lbs8405_p15_map_4_1688021001

型紙のダウンロードはこちらから

下記をクリックすると、型紙(PDF形式)が表示されますので、ダウンロード後に、ご自宅のプリンターなどで印刷して使用してください。

ATTENTION!
●A3サイズの紙で、縦で、倍率100%で印刷してください。
●型紙の無断転載や再配布、販売はご遠慮ください。
●型紙によるいかなるトラブルが発生しても弊社は一切責任を負わないものとします。 【型紙「大島紬の扇子入れ」をダウンロードする】

作り方

【1】表裏の袋布を重ねて、カーブの部分を縫う 01 接着芯を貼る
02 ミシン
02 切り込み lbs8405_p15_flow_1_1688021496 01 おもてに返す
02 裏袋布を0.1cm引き出す lbs8405_p15_flow_2_1688021527 【2】裏袋布の脇線と底線を縫う 01 二つ折り
02 ミシン
03 ミシン lbs8405_p15_flow_3_1688021549 【3】表袋布の脇線と底線を縫う 01 二つ折り
02 ミシン
03 返し口からおもてに返す lbs8405_p15_flow_4_1688021567 01 返し口をまつる
02 裏袋布を表袋布の内側に入れる lbs8405_p15_flow_5_1688021601 【4】梅を作り、打ちひもの両端につける lbs8405_p15_flow_6_1688021624 01 手芸わたを入れる
02 布端を中に入れて糸引き絞って縫いとめる lbs8405_p15_flow_7_1688021645 均等に5等分にして外側から糸を回して中心に針を刺す
※A・B布2個ずつ作る
※A布の梅は赤糸、B布の梅は黒糸 lbs8405_p15_flow_8_1688021733 ※A布の梅はクリアビーズ、B布の梅は黒いビーズ lbs8405_p15_flow_9_1688022455 ※打ちひもの両端につける lbs8405_p15_flow_10_1688022480 【5】うちひもをリボン結びにしてつける lbs8405_p15_flow_11_1688022560

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