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ビーズやパールで作る「チワワ」のモチーフの作り方

  • 2022年10月23日
  • NUKUMORE

チワワは、世界的に公認されている最も小さいわんこ。大きな耳とくりっとした瞳が愛らしく、日本でも大人気に。ほかのわんこ作品よりひとまわり大きなパールを使うことで、チャームポイントの大きな瞳を表現しました。ピンと立ち上がった尻尾もキュート!

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チワワの紹介

【わんこ図鑑】
チワワ/CHIHUAHUA
原産国:メキシコ
サイズ:小型犬
明るくて、快活な性格で、遊ぶのが大好き。一方、ひとりでお留守番もできる強い独立心も兼ね備えています。

<Type a>

lbs8303_p42_map_2_1666080775lbs8303_p42_map_3_1666080788lbs8303_p42_map_4_1666080796 後ろ lbs8303_p42_map_5_1666080805

<Type b>

lbs8303_p42_map_6_1666080823lbs8303_p42_map_7_1666080831lbs8303_p42_map_8_1666080860 後ろ

<Type c>

lbs8303_p42_map_9_1666080881lbs8303_p42_map_10_1666080889lbs8303_p42_map_11_1666080899 後ろ

必要な材料

★できあがりサイズ:(S)H2.5×W2×D3cm、(L)H3.5×W3×D4cm

<タイプa、タイプb> 
・被毛① 丸小ビーズA(a:No.49・黒/b:No.147・クリーム)各239個
・被毛② 丸小ビーズB(a:No.123D・アプリコット/b:No.147・クリーム)各42個
・被毛③ 丸小ビーズC(a:No.123・肌色/b:No.147・クリーム)各22個
・被毛① 特小ビーズA(a:No.49・黒/b:No.147・クリーム)各18個
・チーク 丸小ビーズD(a:No.185・中染ローズ/b:No.906・紅梅色)各2個

<タイプc>
・被毛※ 丸小ビーズA(No.629・小麦色スキ)218個
・チーク 丸小ビーズD(No.185・中染ローズ)2個
※タイプcは、タイプa・bの被毛①~③の箇所をすべてタイプcの丸小ビーズAのみで作る。

<共通>
・目 パールA(No.204・黒、(S)2.5mm/(L)4mm )各2個
・鼻 丸小ビーズE(No.49F・ツヤ消し黒)各1個
・肉球 パールB(No.204・黒、(S)2mm/(L)3mm)各4個
・肉球 特小ビーズB(No.49・黒)各12個
・★スキ玉① (S)8mm/(L)12mm 各1個
・★スキ玉② (S)6mm 3個/(L)10mm 2個
・★テグス (S)2号 440cm、1号60cm/(L)3号 530cm、2号70cm

(S)=Sサイズ、(L)=Lサイズ
★=パーツクラブ(ほかはすべてトーホー)

図面はSサイズのもの。
Lサイズを作るときは、1サイズ大きいビーズに置き換えて作ります。
例)特小ビーズ→丸小ビーズ、丸小ビーズ→丸大ビーズ、丸大ビーズ→特大ビーズ4mm

作り方

01 頭を編む

01 頭を編む
(S)テグス2号70cm
(L)テグス3号90cm

編み数32まで編んだらスキ玉①を入れる。
編み数41…編み数32の編み目でテグスを処理する。

★=スタート(テグスの中心・以下同)
【図1:頭】 lbs8303_p42_flow_1_1666081019

02 鼻を編む

(S)テグス2号30cm
(L)テグス3号35cm

図1:頭のa~cを拾いながら編む。
★=スタート 【図2:鼻】 lbs8303_p42_flow_2_1666081054

03 お顔の毛を長くする

※Type a、bのみ、Type cは04に進む
(S)テグス1号30cm×2本
(L)テグス2号35cm×2本

右側は図1:頭のd~eを、左側はd’~e’を拾いながら編む。
★=スタート 【図3-1:右側の毛】 lbs8303_p42_flow_3_1666081120 【図3-2:左側の毛】 lbs8303_p42_flow_4_1666081129

04 耳を編む

(S)テグス2号30cm×2本
(L)テグス3号35cm×2本

右耳は図1:頭のf~gを、左耳はf’~g’を拾いながら編む。
★=スタート 【図4-1:右耳】
半透明の数字(5、2、10)は、図1:頭の編み目の数字。図のように耳の裏側にある編み目10でテグスを処理する。 lbs8303_p42_flow_5_1666081158 【図4-2:左耳】
半透明の数字(38、40、32)は、図1:頭の編み目の数字。図のように耳の裏側にある編み目32でテグスを処理する。
lbs8303_p42_flow_6_1666081171

05 胴体を編む

(S)テグス2号90cm
(L)テグス3号110cm

図1:頭のh~kを拾いながら編む。編み数54まで編んだら、スキ玉②を入れる。
★=スタート

タイプcのみ編み数55以降の図5-2:しっぽのように編む。
図5-1:胴体の編み数51の編み目でテグスを処理する。 【図5-1:胴体】 lbs8303_p42_flow_7_1666081212 【図5-2:しっぽ(タイプcのみ)】
タイプcのみ、胴体からしっぽまで続けて編む lbs8303_p42_flow_8_1666081228 lbs8303_p42_flow_9_1666081272

06 しっぽを編む

※Type a、bのみ、Type cは05で胴体と続けて編む

図5-1:胴体のl~nを拾いながら編む。
★=スタート 【図6:しっぽ(タイプa、bのみ)】 lbs8303_p42_flow_10_1666081278

07 後ろ足を編む

(S)テグス2号45cm×2本
(L)テグス3号55cm×2本

右足は図5-1:胴体のo~sを、左足はo’~s’を拾いながら編む。
★=スタート 【図7-1:右後ろ足】 lbs8303_p42_flow_11_1666082790 【図7-2:左後ろ足】 lbs8303_p42_flow_12_1666082802

08 前足を編む

(S)テグス2号30cm×2本
(L)テグス3号35cm×2本

右足は図5-1:胴体のx~Cを、左足はw’~C’を拾いながら編む。
★=スタート 【図8-1:右前足】 lbs8303_p42_flow_13_1666082829 【図8-2:左前足】 lbs8303_p42_flow_14_1666082840

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「丸小・丸大ビーズでキュンと作る うちのわんこ」では、今回紹介したレシピ以外にもたくさんの犬のビーズを使った作品のレシピをわかりやすく丁寧に紹介しております。 lbs8303_book_1666084430

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