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春夏に着たい「カシュクール調チュニック」の作り方

  • 2022年4月21日
  • NUKUMORE

しなやかなドレープが生まれる綿ボイルプリントで作った素敵なチュニック!切り替え部分にゴムを入れて、フィット感を加えています。気になる体型もカバーしてくれるので、とても着心地も良いですよ。

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必要な材料

・表布(50クリア綿ボイル)110cm幅 S・M 190cm、L・LL 210cm
・接着芯(日本バイリーン・FV-2N)112cm幅 少々
・ゴムテープ 1cm幅 S・M 70cm、L・LL 90cm

製図

※型紙はついていません。直線パーツなので布のうら側に直接書いて裁ちます。
※一方方向柄の布地を使用しています。方向のない布地の場合は、衿の後ろ中心線はわで裁ちます。

※2段に重なる数字は
S・M サイズ
L・LLサイズ
1つしかない数字は共通です。 【衿・前上・前下】 k58_p26_map_1_1650504827 【後ろ上・後ろ下】 k58_p26_map_2_1650504842

ゴムテープについて知っておきたいこと

ゴムテープの長さの目安
ゴムテープは種類や幅によって伸縮性が異なります。同じ長さのゴムテープでも着用したときの圧迫感が違うので、切る前に巻いて確認します。 k58_p26_map_3_1650505067

表布の裁ち方図

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作り方

*作り方順序

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*手順

【縫い始める前に…】
①接着芯を貼る。(衿角)
②裁ち端にジグザグミシンをかける。(脇線) 01 衿の後ろ中心線を縫う k58_p26_flow_1_1650505416 k58_p26_flow_2_1650505423 k58_p26_flow_3_1650505430 02 前端を縫う k58_p26_flow_4_1650505441 03 タックを縫う k58_p26_flow_5_1650505456 k58_p26_flow_6_1650505462 04 肩線を縫う k58_p26_flow_7_1650505473 k58_p26_flow_8_1650505483 05 前上と後ろ上の脇線、袖口を縫う k58_p26_flow_9_1650505498 06 前中心線を重ねて縫う k58_p26_flow_10_1650505508 07 前下と後ろ下の脇線、裾線を縫う k58_p26_flow_11_1650505519 08 切り替え線を縫い合わせる k58_p26_flow_12_1650505528 k58_p26_flow_13_1650505537 09 ゴムテープを通す k58_p26_flow_14_1650505552 k58_p26_flow_15_1650505559 でき上がり! k58_p26_flow_16_1650505571

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