広島の観光農園が「フルーツバーガー」 園内の果物をアクセントに使う

  • 2025年4月4日
  • みんなの経済新聞ネットワーク

 平田観光農園(広島県三次市)で4月4日、果物を使ったオリジナルハンバーガーの販売が始まった。(広島経済新聞)

 園内のりんごを使った「りんごのてりたまバーガー」

 園内にある築150年の「古民家カフェnoqoo(ノクー)」で提供する。メニューは、「いちごのタルタルバーガー」「りんごのてりたまバーガー」(以上1,580円)、「お子様バーガープレート」(980円)の3種類。観光農園ならではの新しい食体験を提供したいとの思いから、同園で採れた果物をアクセントに使った。特製のフルーツソースの甘酸っぱさと果物の自然な甘みで、さっぱりと食べられるという。

 同カフェの営業時間は11時~15時。祝日を除く水曜・木曜定休。

あわせて読みたい

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。
Copyright (c) 2025 みんなの経済新聞ネットワーク All Rights Reserved.