調布のカキ専門店が15周年 生ガキ99円や日本酒半額イベントも

  • 2025年4月25日
  • みんなの経済新聞ネットワーク

 カキの専門店「調布牡蠣(かき)ばさら」(調布市布田1、TEL 042-426-4120)が5月7日で15周年を迎える。(調布経済新聞)

 「調布牡蠣ばさら」の15周年感謝祭チラシを手にする石坂健司店長

 居酒屋を経営する「ばさら厨房」(府中市)が、魚料理を中心とした「和酒厨房ばさら」の2号店として2010(平成22)年に開店した同店。2020年、カキの専門店「調布牡蠣ばさら」としてリニューアルオープンした。

 オイスターマイスターの資格を持つ店主が、広島や長崎など全国各地から選んだ旬のカキを多種取りそろえ、人気の生ガキ食べ放題をはじめ、創作料理やコース、産地の違うカキの食べ比べなど、カキ尽くしのメニューを提供。同店はカキに合う日本酒にも力を入れ、季節限定の地酒や、各地の希少な日本酒など常時十種類以上を用意する。

 15周年を記念して5月1日~31日、「15周年感謝祭」を開催。通常680円~880円の「殻付き生カキ」を期間中は99円(産地は当日の仕入れ状況による)で提供するほか、通常3,000円の日本酒「十四代」(山形県)、「而今」(じこん)(三重県)など3種の「プレミアム日本酒の飲み比べセット」を1,500円で提供する。

 石坂健司店長は「カキや日本酒が好きな方に、これからももっと楽しんでもらえる店を、高いレベルで作っていきたい」と意欲を見せる。

 営業時間は17時~23時(土曜・日曜・祝日は16時~)。

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