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外でご飯が気持ちいい! 「子豚のおにぎらず弁当」と一緒におでかけ

  • 2022年3月12日
  • レタスクラブニュース



風があたたかくなってきたら、ベランダや公園で家族でランチを楽しみませんか? いつものおにぎりをかわいくひと工夫すれば、家族のテンションはさらにアップ! 楽しいひとときが過ごせるはず。おすすめメニューは「子豚のおにぎらず弁当」。子豚のかわいい顔は、魚肉ソーセージやハム、チーズで作りますが、家にある材料でOKなのもうれしいポイント。かわいい子豚をおともに、春の気持ちいい空気を楽しんで!

子豚のおにぎらず弁当


【材料】(1人分)

ロースハム 適量、魚肉ソーセージ 1本、卵液(溶き卵 1個分、砂糖 小さじ1、塩 少々)、スライスチーズ 適量、焼きのり 2枚+適量、温かいご飯 200g、塩

【作り方】

1.ソーセージは長さを4等分に切る。ハムは包丁で小さい三角形を16切れ作り、耳にする。チーズはストローを少し潰したものでだ円に抜き、8切れ作り、竹串の末端で軽く2カ所押して鼻にする。のり適量はのりパンチ(またはカッター)で目の形に8組くりぬく。




2.フライパンに油をひかずに卵液を流し入れ、弱火にかけて菜箸で手早く混ぜる。ぽろぽろになったら取り出す。

3.ご飯に2、塩少々を混ぜる。

4.ラップを広げ、のり1枚をひし形に置く。中央に3を1/4量のせて7〜8cm四方にならし、ソーセージ2切れを中央にのせる。さらに3を同量のせ、左右、上下をラップごと持ち上げてのりで包む。ラップで全体を包み、しばらくおく。同様にしてもう1個作る。







5.ラップごと半分に切り、ラップをはずして断面を上にして弁当箱に詰める。1のハム、チーズ、のりをのせて子豚の顔を作る。好みでグリーンリーフやゆで卵を詰め合わせても。

(1人分641kcal、塩分3.4g 調理/しらいしやすこ、栄養計算/スタジオ食)

お弁当を作る時は、おかずをよくさましてからふたをして。熱いうちにふたを閉めてしまうと、蒸気が中にこもって細菌が繁殖しやすくなります。持ち歩くときは保冷剤や保冷バッグを利用するなど、保管方法にも注意しましょう。

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