体にいいお米を、より健康にいい食べ方で。
体にうれしいごはんレシピを、お米のスペシャリスト・JA全農米穀部が提案!
お米は体に脂肪をため込みにくい糖質で、実は太りにくい主食。たんぱく質やミネラルも含み、お米の成分が腸内環境やコレステロール値を改善するという最新研究もあるんだそうです。
そんなお米に関する様々な情報を 「食べる」「知る」「楽しむ」の3つのテーマで発信するJA全農米穀部が、お米と一緒に多くの食材を一度にとれる簡単レシピを教えてくれます。ぜひ参考にしてみてくださいね!
JA 全農米穀部メンバーのおすすめ
「ごはんがすすむ!ちょいのせアイディア」
ごはんをこよなく愛する米穀部メンバーが、「これをのせるとごはんがすすむ!」というとっておきを紹介します。
■韓国風味つけ卵
半熟ゆで卵を3時間~半日めんつゆ(3倍濃縮)に漬ける。半分に切って、刻んだ長ねぎ、ちぎった韓国のりとともにごはんにのせる。卵をくずしながら食べる。
■オクラ入りとろろ
オクラはゆでて、薄い小口切りにする。すりおろした長いもとあえ、めんつゆ(3倍濃縮)少々をたらす。ごはんにかけ、お好みで削りがつおを添えて。
■青ねぎおかか
青ねぎを小口切りにして、削りがつおとしょうゆであえる。
■豆腐ねこまんま
炊きたてのごはんに絹ごし豆腐(充てん豆腐がおすすめ)をのせ、いり白ごま、削りがつおものせてしょうゆをかける。全体を混ぜて食べる。
■えごまの葉のしょうゆ漬け
しょうゆ大さじ4、ラー油小さじ1、いり白ごま小さじ1、おろしにんにく小さじ1/4をバットに合わせ、えごまの葉20~30枚を漬けて冷蔵室で2時間ほどおく。
■みそ納豆
ひきわり納豆に、刻んだ長ねぎ、削りがつお、みそ、一味唐辛子、おろしにんにくを混ぜる。好みでラー油をたらし、ごはんにのせる。
監修=JA全農米穀部
【著者プロフィール】
JA全農米穀部
お米の消費量が減少傾向にある中、国産米の消費拡大につながる情報を発信。JA全農(全国農業協同組合連合会)米穀部による公式SNSアカウント「【JA全農】NO LIFE NO RICE(@noricenolife17)」では、お米に関する様々な情報を 「食べる」「知る」「楽しむ」の3つのテーマで伝えている。ごはんがおいしく食べられる簡単で作りやすいレシピが好評。