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混ぜて、固めて、はいできあがり! 簡単すぎるバレンタインのお配りチョコ5選

  • 2023年2月13日
  • レタスクラブニュース



明日はバレンタインデー。身近な人にちょっとしたものを配りたいけど、今からでもできるものはないかな…と悩んでいるなら、混ぜて固めるだけの簡単チョコがおすすめですよ。近所のスーパーやコンビニで手に入る板チョコを溶かしてドライフルーツやナッツを混ぜたら、あとは冷蔵庫で冷やし固めてできあがり! 100円ショップなどで売っているワックスペーパーで包めば、お配りチョコにぴったりのおしゃれなチョコになりますよ。

ホワイトチョコロック

【材料・縦12×横15×高さ4cmの寒天型1台分】
板チョコレート(ホワイト)…6枚(約240g)、ミックスドライフルーツ…70g、コーンフレーク…40g

【下ごしらえ】
1.オーブン用ペーパーの四隅に切り目を入れ、型に敷き込む。

2.ボウルにチョコレートを入れ、約50℃の湯で湯せんにかけて溶かす。

【作り方】
1.下準備で溶かしたチョコレートに、ドライフルーツ、コーンフレークを加えて下からすくい上げるようにゴムべらで混ぜる。コーンフレークは多少砕けても気にしなくてよい。


2.型に入れ、ゴムべらで押さえながら全体に均一にならす。ラップをかけて冷蔵庫に入れ、1〜2時間冷やし固める。取り出して、横8等分に切る。


(1人分221kcal レシピ考案/桑原奈津子 栄養計算/スタジオ食)

コーンフレークのザクザクとした食感が楽しい1品。作り始めてから冷蔵庫に入れるまでの時間はたったの15分! これなら夜に作って一晩冷蔵庫で冷やし固め、翌朝包んで持っていくなんてこともできますよ。




混ぜて固めるだけのお配りチョコは他にもいろいろ。まだあるおすすめのアイデア4つをご紹介します。




生チョコ

板チョコ1枚、レンジで作れるのに、味わいは本格派! 口に入れるとすっととろけるなめらかな生チョコです。作り方は板チョコをレンジで溶かし、生クリーム(レンジで温める)を少しずつ入れて泡立て器でなめらかに混ぜ、型に流し入れて室温で30分、冷蔵庫で2時間以上冷やし固めて。固まったら食べやすい大きさにカットして、ココアをふればできあがり。オーブン用ペーパーとホチキスを使って箱型を作れば、型になりますよ。



チョコサラミ

棒状に成形してサラミのようにカットすると、型なしでもおしゃれなチョコレートに。ミックスグラノーラとナッツをたっぷり混ぜ込んでリッチな味わいに仕上げましょう。溶かしてよく練ったバターにココア→ラム酒→グラノーラ・ナッツ→溶かした板チョコの順に加えてそのつどよく練り、アルミホイルに包んで冷やし固めたら、仕上げに全体に粉糖をまぶして。1つ1つキャンディーのように包むとかわいいですよ。



ホワイトチョコのサラミ

「Wナッツ(ピスタチオ・カシューナッツ)」と「マシュマロナッツ(マシュマロ・ヘーゼルナッツ)」、混ぜるフィリングを変えて2種類作っても◎。生クリームを混ぜた口どけなめらかなホワイトチョコが絶品です。Wナッツの方には冷やし固めた後にココナッツファインをまぶしてもう1度冷やし固めて。



バレンタインマシュマロチョコバー

溶かした板チョコに、バター→マシュマロ・ビスケットの順に加えて混ぜて固めるだけなのに、こんなにおしゃれなスイーツが完成! マシュマロとビスケットのカリふわ食感がクセになる1品です。牛乳パックを型に使うと、ちょうどいいサイズに仕上がりますよ。



板チョコをレンジで溶かす場合は、板チョコ1枚(50g)につき600Wで約1分が目安。溶け切らないようなら、10秒単位で再加熱して溶かしましょう。加熱し過ぎると水分が飛んでボロボロになってしまうことがあるので、レンジから目を離さずに慎重に加熱してくださいね。

※電子レンジは600Wのものを基準としています。500Wなら1.2倍、700Wなら0.9倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。

文=齋藤久美子(栄養士)

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