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Twitterで9.1万いいね!子ども大喜びの5分でできるスペシャルなお菓子の盛り付け方

  • 2022年12月8日
  • レタスクラブニュース
クリスマスや年末年始は、家族でおうちパーティーという方も多いのではないでしょうか?せっかくの楽しいイベントですもの、子ども用のお菓子だって、おいしくて華やかに見える盛り付けにしてみたいですよね。
そんな方にぜひトライしていただきたいのが、料理コラムニストの山本ゆりさんがTwitterに投稿した画期的なアイデア。


紙皿とコップを重ねて、その上にお菓子をぎっしりと乗せた「お菓子タワー」です!

これは子どもも大人も大喜びするやつ…!

山本さんのツイートには「紙コップと紙皿重ねてテープでペッと留めただけのタワーにお菓子とかブワァ乗せたらそれはもうめちゃくちゃ喜ばれたから全力でオススメ。土台5分かからんのに手の込んだケーキ作った時より喜ばれた」とあります。
「ペッと留めただけ」でこんなスペシャルなタワーができるなんてすごい!!早速、ツイート主の山本さんにお話を伺いました。

――このアイデアを思いついたきっかけをお教えください。

山本さん
「去年の誕生日に使おうと机においてあった紙皿と紙コップを、ほんとたまたま思い付きで2個重ねてみたら意外と安定して『あれ?よくお店であるお皿みたいじゃない?』となったのが最初です。そのあとテープで留めてお菓子をのせたら喜ばれたので、今年はさらにしっかりした紙で段数も増やしました」

――お子様が「めちゃくちゃ喜ばれた」とのこと、具体的には、どんなことをおっしゃっていましたか?

山本さん
「一目みた瞬間『キャー!』と飛び跳ねてました。そのあと遊んでた友達を連れてきて『好きなの食べていいで!』と勧めて、前通るたびにつまんでいってました」

――私も子ども(4歳と1歳)のために作ってみたいと思います!作成のコツはありますか?

山本さん
「今回マスキングテープでかなり簡易に留めたんですが、持ち運んだ際に崩壊してお菓子が全部落ちてしまったんです(笑)。両面テープでしっかりくっつけることと、一番下の段にできれば重いものをのせたほうが安定します。コメントで教えていただいたように一番下を普通のお皿にする、あるいは上から穴を開けて紐や割りばしを通してくっつけるともっと安定すると思います」

なるほど~!!というわけで、本番のパーティーに失敗しないためにも、練習として作ってみました。



紙皿と紙コップを用意して、山本さんのアドバイス通り、一番下のお皿は、紙ではなく普通のお皿を使ってみます。




紙コップと紙皿をテープで数か所固定。


アッという間に完成しました!はやいっ!!


常備している子ども用のおやつを乗せて、体操教室から帰ってきた娘に見せてみると…「きゃあ~!」と大喜びするではありませんか。「これはあれでしょ、パーティーにあるやつでしょ」と目をキラキラさせています。作り甲斐があるなあ…!

今回は適当なお菓子を乗せましたが、お皿の上に乗せるメニューはもう少し映えさせたいですよね。見た目が良くなるコツを山本さんに伺いました。

山本さん
「ほんとになんでもいいのですが、どこかの段に果物を入れたり、チョコスプレーをかけたお菓子やプチカップケーキみたいなカラフルなものをのせると見栄えがします。読者さんの中では唐揚げとブロッコリーとポテトみたいなおかずを乗せてる方もいらっしゃって私も真似しようと思いました!(その場合、油が染みないような紙皿で)」

お菓子だけでなく、オードブルを乗せてもいいんですね。これは大人も子どもも全員で楽しめそう…!パーティ当日も楽しみになりました。

文=山上由利子

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