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おっぱいのお肉が脇やお腹に逃げてそのまま形状記憶!? 正しいブラの選び方

  • 2022年12月2日
  • レタスクラブニュース




「小さい」「垂れている」「左右で形が違う」など、胸の悩みはさまざま。でも他人に話すには相談しにくい内容で、コンプレックスを抱える人も多いのではないでしょうか。
そんなお悩みを、多くのモデル・タレントが信頼を寄せる「育乳マスター」である神長アイリーンさんが解決!

自分史上もっとも美しいおっぱい=「神おっぱい」を育て、自信の持てるボディに導くためのブラのつけ方やマインドについてご紹介します。

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おっぱいを逃がさないブラを選ぶ

おっぱいに悩む人のほとんどが、ブラ選びを間違えています。

おっぱいの9割は脂肪でできています。脂肪は柔らかいので、おっぱいに合わないブラをしていると、本来おっぱいであるべきお肉が脇やお腹、背中に逃げてそのまま形状記憶されます。その結果、おっぱいのボリュームがなくなる、下垂する、おっぱいと胴体の境目にある線「バージスライン」が消滅するといった残念なおっぱいができてしまうのです。

おっぱいのお肉は絶対に逃がしてはいけません。選ぶべきなのは下記のポイントをすべてクリアしているブラ、つまり「お肉を収め、ホールドする力があるブラ」です!


左右のカップがくっついている
おっぱいにきれいな谷間を作りたいなら、左右のカップがくっついているブラ一択。中央をつまんで自分で縫い留めてもOK。

ブラひもが体の幅に合っている
左右の脇肉は、全部おっぱい!ブラひもが脇の近くにくるブラを選べば、脇のお肉がカップから逃げ出すのを阻止してくれます。

パワーネット使用
カップから後ろに回るバックベルトに伸縮性のあるパワーネットが使われていると、ブラが体の動きを妨げず、着け心地がラク。

Uラインのワイヤー入り
バージスラインに沿ったU字のワイヤーがベスト。「谷間を作る」と人気のL字ワイヤーは、まるくきれいなバージスラインができません。

脇高
背中のホックが2段以上ある脇高のブラで脇から腕のお肉をキャッチ。脇に「ボーン」という芯が入っていればさらにホールド力アップ。

バストサイズの「常識」は捨てて!

「ブラのカップは、トップバストとアンダーバストの差で決まる」という「常識」があります。これをいったん忘れましょう。

まずは「1サイズ下のアンダー、2〜3サイズ上のカップ」を試してみましょう。たとえばアンダーバストが76センチだったら、アンダー75とアンダー70を試着します。

ブラのカップは1〜2サイズ大きめも必ず試着してください。ブラの着け方がきちんとできれば、2〜3サイズ上のブラでもフィットするかもしれません。試着室の中で腕を上げてみて、アンダーが胸の上に上がってこないのが、正しくフィットしているブラです。

おっぱいをきちんと支えられるブラをつけていると体にブラの跡がつきますが、それで問題ありません。

普段小さいサイズのブラに慣れている人は、「体を動かしたらブラからお肉が逃げてスカスカになっちゃう」と心配しますが、カップのサイズを上げてお肉がおっぱいにとどまるスペースを与えれば、ちゃんとその場に定着してくれます。もちろん、ホールド力の弱いブラでサイズだけ上げてはダメですよ。

正しいブラを選べば、私の経験上、ほとんどの人がCカップ以上になります。


鎖骨の中央と左右の乳首をつなぐと正三角形ができるのが、理想的なおっぱいの位置。このゴールデントライアングルを描けるブラを見つけましょう!

著=神長アイリーン
※本記事は神長アイリーン著の書籍『自分で育てる! 神おっぱい』から一部抜粋・編集しました。

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