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ごはんが永遠にかき込める!? 豆腐やそうめんにもぴったりの「山形のだし」/1品でおうちまかないメシ

  • 2022年8月30日
  • レタスクラブニュース




料理チャンネル「まかないチャレンジ!」を配信する人気板前YouTuber・まかないチャレンジ!あべ こういちさんが本気で考えた、一品で大満足のご飯泥棒なおかずたち。ほんの一手間でぐっとおいしくなるそのテクニックは、初めての人でも達人の技がマネしやすいと話題です。

おうちごはんのレベルが爆上がりし、感動的においしくなるプロの一工夫。献立に悩まなくなるコツをご紹介します。

ごはんが永遠にかき込める
山形のだし


◆材料(作りやすい分量)
きゅうり…3本
みょうが…3本
大葉…10枚
新しょうが…60g(ふつうのしょうがなら半量)
長いも…150g
なす…3本
塩…大さじ1
【漬け込みだれ】
・塩昆布(細かく切る)…15g
・白ごま…大さじ1
A
・酢…大さじ2
・酒…300ml
・しょうゆ…大さじ2
・みりん…大さじ2
・塩…小さじ2

◆作り方
1 きゅうり、みょうが、大葉は粗みじん切り、新しょうがと長いもはみじん切りにする。なすはピーラーで皮をむき、きゅうりよりやや大きいみじん切りにして、20~30分水にさらす。
【ポイント】
フードプロセッサーは野菜の繊維が崩れすぎてジュースのようになってしまうので、面倒でも根気よく包丁で刻もう!



2 長いも以外の1をボウルに入れ、塩を入れて軽く揉む。しんなりしてきたら30分ほど置く。



3 【漬け込みだれ】を作る。鍋にAを入れひと煮立ちさせたら、塩昆布、白ごまを入れ、粗熱を取る。



4 2 の水分をしっかりと絞り、保存容器やボウルに入れる。
【ポイント】
絞る前に味見をして、塩辛い場合は水で洗うとよい。



5 4に3と長いもを加え、落としラップをして、冷蔵で1日以上置く。
【ポイント】
長いもはくずれやすいので、最後に入れよう。空気に触れないように落としラップをすることで、日持ちしやすくなる。



◆大将のアドバイス
ふつうのしょうがを使う場合は、量を半分にするといいよ。長いもの代わりにめかぶを使っても◎。

※本記事はまかないチャレンジ!あべ こういち著の書籍『簡単・美味しい・大満足!1品でおうちまかないメシ』から一部抜粋・編集しました

作=まかないチャレンジ!あべ こういち

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