こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
個性派カラビナでファッションのアクセントにも。
クラウドファンディングサイトmachi-yaに登場した「バネのないカラビナ」は、愛媛県の町工場から生まれたアイデア製品。単一素材から切り出して手作業で仕上げられており、バネやネジといった余計なパーツが無いことで耐久性も高いのだそう。
大きめのデザインでアクセサリー感覚でも使え、真鍮・スチール・カーボンという素材感もたっぷり味わえるのが特長です。
今回はその中からカーボンモデルを試す機会があったので、みなさんにもご紹介したいと思います。おトクな割引情報もあるので、ぜひ最後までチェックしてみてください!
こちらが「バネのないカラビナ」のカーボンファイバーモデル。レースカーや飛行機、ロードバイクといった“軽さと強靭さ”が求められる製品では必須の素材がそのままカラビナになりました。
Photo: Haruki Matsumotoカーボンならではの織り柄も雰囲気があっていいですね。
軽さも特長のカーボンモデルということで重量はわずか11g。真鍮製は46g、スチール製は44gあるので金属モデルにくらべてわずか4分の1の重量となっています。
Photo: Haruki Matsumoto触ってみた感じの耐久性は十分といった印象。力を込めてひねってもビクともしません。
真鍮製などに比べると少し地味に見えるかもしれませんが、軽量高耐久という高スペックさで使っている本人だけが分かる高級さや満足感がありますね。
一般的なカラビナにあるバネやネジ式のゲートはありません。細い入口があるのでそこにキーリング等を通して一番下まで落としてあげるだけでセット完了。
Photo: Haruki Matsumoto出口を塞ぐパーツが無いので鍵が落ちてしまわないか気になりますよね? 「バネのないカラビナ」では鍵が貯まる部分の手前に“返し”があるので、そう簡単には戻らないようになっています。
もちろん絶対に外れないということはありませんが、強めに振っても外れる気配は無かったので日常で使うには十分な設計だと感じました。
Photo: Haruki Matsumotoその分使い勝手も向上しており、ユニークな形状ながら片手でもスッと脱着が可能ですよ。
Photo: Haruki Matsumoto長期の耐久性までは試せていませんが、余計なパーツが無いので素材の寿命や無茶な使い方をしない限りは長く使えるが本製品のポイントですよ。
存在感もあるカラビナなので、パンツなどに直接引っ掛けてアクセントしてもいいですね。
Photo: Haruki Matsumotoバッグのベルトにもスッと装着も可能。
Image: OutShareカーボンやスチールモデルは渋い印象ですが、真鍮モデルを使えば華やかな印象になるのでぜひ好みで選んでみてください。
ちなみに真鍮モデルは経年変化も楽しめますよ!
真鍮・スチール・カーボンという素材をしっかり感じられる「バネのないカラビナ」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーン価格で先行販売中。
執筆時点では一般販売予定価格から8%OFFの5,060円(税・送料込)からオーダー可能でした。
気になった方は下のリンクから詳細をチェックしてみてください!
様々なシーンで活躍する洗練されたデザイン. 永く使い続けられるバネのないカラビナ 5,060円 【8%OFF】 machi-yaでチェック !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.head.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")>>様々なシーンで活躍する洗練されたデザイン. 永く使い続けられるバネのないカラビナ
Source: machi-ya