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春風を感じながらビールやワインで乾杯を! 食材3つでサクッと作るじゃがいもの洋風おつまみ

  • 2022年3月28日
  • レタスクラブニュース


コートのいらない暖かな日が増えてきた今日このごろ。冬の間にしめ切っていたリビングの窓を開け放ち、春の風を感じながらグラスを傾けるのもまた一興かもしれません。今回はそんなシーンにぴったりのじゃがいものおつまみをご紹介。ワインにもビールにも合う洋風おつまみを5つピックアップしました。

サーモンガレット

【材料・2~3人分】
サーモン(刺し身用)…200g、じゃがいも(メイクイーン)…3個(約450g)、レモンのくし形切り…2~3切れ、塩、こしょう、小麦粉、バター

【作り方】
1.サーモンは水けを拭き、1cm幅に切って両面に塩小さじ1/2、こしょう少々をふる。じゃがいもは焼く直前にスライサーでせん切りにし、水っぽい場合は水けを絞る。ボウルにじゃがいもを入れ、塩、こしょう各少々、小麦粉大さじ3をまぶす。

2.フライパンにバター大さじ2を強めの中火で熱し、半分くらい溶けたらじゃがいもの半量を広げ入れる。サーモンを重ならないようにのせ、残りのじゃがいもでおおう。フライ返しで時々押さえながら、焼き色がつくまで4~5分焼く。火を止め、皿をかぶせて押さえ、フライパンごとひっくり返して皿にのせる。フライパンに滑らせて戻し入れ、中火で焼き色がつくまで5~6分焼く。

3.食べやすく放射状に切り、器に盛ってレモンを添える。
(1人分358kcal、塩分1.4g 調理/小林まさみ 栄養計算/スタジオ食)



新鮮なサーモンの刺し身をせん切りにしたじゃがいもでサンドして両面焼けばできあがり! カリッと香ばしいじゃがいもと、しっとりしたサーモンの組み合わせは相性抜群です。見映えもいいのでホームパーティーにも◎。

ワインに合うじゃがいもおつまみは他にもいろいろ。まだあるおすすめのアイデア4つをご紹介します。

たことじゃがいものシンプル炒め

じゃがいもはオリーブオイルでざっと炒めて蒸し焼きに。たこを加えたら強火で炒め合わせ、塩・こしょうをふり、しょうゆをまわしかけて。



じゃがいもとアボカドのガーリックあえ

おろしにんにくや粉チーズを加えると、お酒に合うポテトサラダに。粗挽き黒こしょうもたっぷりとふりましょう。



じゃがいもと手羽中のカリカリチーズ焼き

レンチンしたじゃがいもと、塩こしょうをもみ込んだ手羽中をフライパンでこんがり焼きます。粉チーズはフライパンの上でふり、チーズがカリッとするまで炒め合わせて。



チキンとポテトのハーブ炒め

仕上げにドライバジルをふって香り豊かな一皿に。ローズマリーやパセリなど、好みのハーブで試してみて。



春は新じゃがいもを使っても◎。新じゃがいもは水分を豊富に含んでいるためやわらかく、香りも豊か。皮が薄いので、皮ごと調理にも向いていますよ。

文=齋藤久美子(栄養士)

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