夏に旬を迎えるパプリカには栄養が豊富な食材としても知られています。
今回はパプリカを使ってパパッと作れる副菜を5つご紹介。野菜不足が気になるときなどにぜひ作ってみてください!
赤パプリカのチーズ焼き
【材料・2人分】
赤パプリカ…1個(約150g)、ピザ用チーズ…30g、粗びき黒こしょう…少々
【作り方】
赤パプリカは一口大の乱切りにし、耐熱皿に入れてピザ用チーズを散らす。粗びき黒こしょう少々をふり、オーブントースターで5〜6分焼く。
(1人分71kcal、塩分0.4g)
パプリカにチーズをのせて焼くだけの簡単レシピ。鮮やかな色合いで、食卓を明るく彩ってくれます。生野菜が苦手な人もこれならおいしく食べられそう♪
パプリカと水菜のサラダ
マヨネーズ・粒マスタード・酢を混ぜたまろやかなドレッシングが決め手。野菜だけのサラダは、コクのあるドレッシングであえるとたっぷり食べられます。
パプリカとブロッコリーのホットサラダ
カットしたパプリカとブロッコリーは、耐熱ボウルに入れてレンジで加熱。粉チーズのドレッシングが野菜のうまみを引き立てます。
パプリカと豆もやしのナムル
もやしのナムルにパプリカを加えると栄養価がアップ。ごま油・塩と一緒に白いりごまもたっぷり加えて。
パプリカといんげんのごまあえ
白すりごま・しょうゆ・砂糖でさっとあえたシンプルなごまあえはおつまみにも◎。パプリカといんげんはレンジで加熱します。
栄養豊富なだけでなく、食卓をパッと明るくしてくれるパプリカ。簡単なレシピで食卓に上手に取り入れてみてください♪
文=齋藤久美子