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肉汁を吸ったなすがうまとろ~! 一皿で大満足! 15分でできるとりもも×なすの炒めもの

  • 2021年5月23日
  • レタスクラブニュース


なすがおいしい季節がやってきました。なすの旬は初夏~秋ですが、初夏から夏にかけて収穫されるものはみずみずしく、油を使った料理とも相性抜群! とりもも肉と一緒に炒めれば、肉のうまみをたっぷり吸ったとろとろの味わいが楽しめます。

とり肉となすのゆずこしょう炒め

【材料・2人分】
とりもも肉…1枚(約250g)、下味(塩・こしょう…各少々)、なす…2個、ピーマン…2個、合わせ調味料(マヨネーズ…大さじ1と1/2、酒…小さじ1、ゆずこしょう・しょうゆ…各小さじ1/2)、サラダ油、こしょう

【作り方】
1.なすは皮むき器で皮をしま目にむき、小さめの乱切りにする。ピーマンは縦半分に切り、小さめの乱切りにする。とり肉は余分な脂を除き、一口大に切って、下味をふる。

2.とり肉を皮目を下にしてフライパンの中央に並べ、まわりになすを入れ、なすに油小さじ1をかける。ふたをして火にかけ、とり肉に焼き色がつくまで4〜5分焼く。

3.ふたを取り、とり肉の上下を返しながら全体を混ぜ、とり肉に火が通るまで2〜3分炒める。ピーマンを加えてさっと炒め、合わせ調味料を加えてからめるように炒め、こしょう少々で調味する。
(1人分356kcal、塩分1.5g)

ほんのり香るゆずがさわやかな、暑い日におすすめの一皿。マヨネーズを入れてまろやかに仕上げます。フライパンで加熱するときは、とり肉を囲むようになすを並べて、肉から出る脂とうまみをなすにしっかりと吸わせて。

とり肉となすのマスタード炒め

粒マスタード&みそで調味したごはんが進む一皿。なすとまいたけは油がなじむまで軽く炒めてから、ふたをして火を通します。



とりとなすの中華炒め

ごま油が香る中華風の炒めものは、食材をざっと炒め合わせ、ふたをして2分半ほど蒸し焼きにするのがポイント。ふたをしながら加熱すると、肉が固くなりにくくなります。



とり肉となすのピリ辛みそ炒め

豆板醤の辛味があとを引く味わい。セロリの食感と風味がいいアクセントです。セロリは葉も部分の加えると風味も栄養価も上がります。



とりとなすの黒酢炒め

油と相性のいいなすは揚げ焼きにしてから炒めても美味。とり肉と一緒に揚げると、とりのうまみがなすに移り、風味豊かに仕上がります。



この一皿とごはんがあれば大満足のメインおかず。カロリーを抑えたい場合は、調味料を加える前に肉から出た余分な脂をペーパータオルで拭き取るといいですよ。

文=齋藤久美子

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