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ワッフルをカップの上で温めるとキャラメルがとろ~り…絶対食べたい【KALDI】の焼き菓子

  • 2021年4月2日
  • レタスクラブニュース
子どもとワイワイしゃべりながら楽しむオヤツタイムもいいものですが、仕事や家事の合間にホッと一息、ひとりで午後のティータイムを楽しめれば、「よしっ、夜まで頑張ろう!」という気にもなれますよね。

優雅なアフタヌーンティーなんて夢のまた夢ですが、せめて薫り高いストレートティーをいれて、10分ほどゆっくり味わうだけでも気分は十分リフレッシュできるはず。
そして、そのときにちょこっと甘いものがあると最高♪ 

でも、食べ過ぎてしまうと夕飯にも体重にも(!)支障が出るので、クッキーやビスケットなどの焼き菓子を少しつまむ程度がいいのかも。

となると、ちょっと奮発してもいいからいつもとは違う焼き菓子がいいなぁ、と【KALDI】へ。
海外のお菓子が多数ラインナップされているし、POPのコメントを見ながら「どれがいいかな~」と選ぶのもウキウキします。



POPを参考に今回セレクトしたのは、「ダールマンズ ニューキャラメルワッフル ボックス」8枚入り 583円、「ニーオーケッシュ ジンジャースナップス  レモン」150g 248円、「メルバ ホワイトチョコレート&クランベリークッキー」8枚入り 399円(いずれも税込)の3種類。



「あたたかい飲み物を注いだカップにのせてお楽しみ下さい」というPOPが立っていたのは、「ダールマンズ ニューキャラメルワッフル ボックス」。なんでもオランダの伝統菓子なのだとか。
パッケージの写真も、ワッフルがカップの上に置かれています。へ~、そんな食べ方があるんだと興味津々。

ボックスを開けてみると、中には8枚の焼きワッフルがビニール袋の中に入っています。ワッフルはかためで、袋もずっしり重量感が。
1枚の大きさは直径8.5cmほど。



紅茶をいれて、1枚をカップの上に乗せてみます。
しばらくすると、カチッとしていた焼きワッフルの表面が湯気でやわらかくなっていくのが分かります。



割ってみると、ワッフルにサンドされていたキャラメルフィリングがとろ~り! 重量感の正体は、2枚のワッフル+キャラメルフィリングだったんですね。

シナモンの香りもきいていて、一口食べただけでやわらかくなったワッフルからキャラメルがねっとりと溶け出し、なんとも贅沢な気分に。
キャラメルが甘過ぎないので、1杯分の紅茶やコーヒーを飲むときのお供にこれ1枚♪というのがぴったり。

温かい飲み物をいれるのが楽しみになる焼き菓子です。



「薄くてパリッとした北欧の伝統的なジンジャー風味のお菓子」と紹介されていたのは、「ニーオーケッシュ ジンジャースナップス」。原産国はスウェーデン。
オリジナル、オレンジ、アーモンドといろいろ種類のある中から、 レモンを選んでみました。



1枚のサイズは約直径5.5×厚さ0.3cm。シンプルで素朴な見た目です。
まとめて入っているビニール袋を開けた途端、ジンジャーの香りがほんのりと。

1枚食べてみると、パリッザクッとした食感がたまりません。辛みを感じるほどのジンジャー感はなく、シナモンの香りが鼻に抜けていきます。レモンのさわやかもほのかに…。

食べているときはそれほど甘みが強いとは感じないのですが、後味はかなりスイート。食感がいいだけに食べ過ぎを心配してしまいましたが、1枚でしっかり“甘み補給した”と実感できるので“暴走”せずにすみそう(笑)。

子どもにも喜ばれそうですが、あっという間に食べ尽くされる恐れがあるので、ひとりティータイムのときにこっそり2~3枚出して楽しむのがおすすめ。



「ごろっとホワイトチョコたっぷり!」「ザクザク」とPOPに書かれていたのが、「メルバ ホワイトチョコレート&クランベリークッキー」。
ピカピカキラキラしたパッケージのオランダ「メルバ」のクッキー。ブラウニーやアップルパイ、レモンホワイトチョコレートなど数種類ありましたが、クランベリーのアクセントが気になりました。



開封すると、ひとつのトレイに2枚×4スペースで8枚入っています。



1枚のサイズは直径5.5~6×厚さ1.2~1.5cmと、かなりのボリューム。形が不揃いなのも、なんとなく手作り感が漂います。

ごろっと入っているはずのホワイトチョコレートは生地になじんでしまったのか、パッと見ではよく分かりませんが、クランベリーはたっぷり!



一口かじってみると、結構かためで確かにガリッザクッという食感。クランベリーの甘酸っぱさと歯応えを最初に感じますが、食べているうちにホワイトチョコレートの甘さが口の中に広がってきます。
この組み合わせが、なんとも海外テイスト♪

しっかりした歯応えといい、ホワイトチョコとクランベリーの絶妙なマッチングといい、1枚食べただけでもクッキーを楽しんだ満足感はたっぷり。

レンチンしてみると、また違った食感が楽しめそうだし、紅茶にちょっと浸してみるのもいいかも!?と、ひそかにいろいろな食べ方を研究したくなったりして。


忙しいと、ランチも食べたかどうかわからなくなってしまいそうな主婦の日常。
だからこそ、ほんの10分でもいいから甘さを堪能するブレイクタイムが持てたら頑張れそうな気がしますよね。

一緒にアレ食べよう♪と思わずウキウキする焼き菓子たちを常備しておくと、つかの間のお茶時間でもちゃんとリラックスできるから、その後も頑張れそうです!

文=カッパスキー

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