サイト内
ウェブ

【不倫妻3人の後悔】相手への依存、高額な慰謝料、他にもつらい現実が

  • 2024年1月5日
  • 暮らしニスタ

周りにばれると、世間の目に辛くさらされる不倫。このときに、後悔する女性は少なくないようですが、そんな目にさらされなくても、やはり不倫に後悔はつきもののようです。今回は、不倫経験者3人の「今」に迫ります。

A子さん「これで本当によかったの!?立て直せるのかワタシ…」

「うちの旦那は、世間一般にいう“いい旦那”です。休日も一緒に買い物に行き、子どもはいませんが、夜も月に2〜3回程度はありました。しかし、優しい不倫相手の言葉に、関係を止めることができなかったのです。

そして、数カ月たったある日、なんと旦那も不倫していることが発覚…。そこから、わたしの心は不倫相手に執着していきました。まさか裏切られていたなんて、というやりきれない気持ちを彼で補おうとしたのです。

しかし、会う頻度を増やしたいと求めるわたしに対し、不倫相手の彼の気持ちは離れていく一方。深入りされそうだと察したのかもしれません。

好きなのか執着なのかわかりませんが、不倫相手と会いたくてたまらない、という日々が続いています。旦那は他の女性と楽しんでいるのに、わたしは満たされないまま…。胸がはりさけそうです」

夫を問いただすことも、責めることもできず、A子さんは、苦悩の日々を送られているようです。

B美さん「誰に謝れば…本当にごめんなさい」

「独身時代から不倫体質でした。やっと足を洗って、普通の男性と結婚したにもかかわらず、あるときまた不倫を始めてしまいました。

相手はパート先の社長ですが、3歳しか離れておらず、若くして社長になったやり手です。ダブル不倫でした。

そんなある日、FBを通じて、高校時代の友人と会うことになったのですが、なんと、わたしが不倫している彼は、友人の旦那だったのです。
­
この事実が発覚後、友人が、どれだけ彼の浮気グセに悩まされているのかを聞きました。そして、数週間前、彼女が流産したことを知り…。後悔してもしきれません」
­
不倫相手が実は…というケースは意外と多いよう。この出来事以来、B美さんは、旦那さんともうまくいっていないそうです。

C恵さん「貧乏まっしぐら…自立のツラさ」

「専業主婦でしたが、あることをきっかけに年下男性に恋をしてしまい、気づいたら不倫関係になっていました。しかし、あるとき、携帯ばかり触る私を不審に思い、夫がわたしの携帯を勝手に見たことで、不倫が発覚。

『離婚して、結婚しよう』といってくれていた彼も、夫が慰謝料を請求した途端、連絡がつかなくなりました。その後、夫から離婚届と慰謝料請求を受け離婚。

若くして結婚した私は、社会人経験や資格もなく、現在はパートで生計を立てています。一時の過ちさえなければ、と悔やんでも悔やみきれません」

理由が理由なだけに、親からの援助もないというC恵さん。月12万の手取りの中から、現在、慰謝料を分割で支払っているそうです。

_______

現在不倫中、もしくは不倫一歩手前の皆さまは、こわ~い結末にご注意です。

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。
Copyright(C) 2015 KURASHINISTA All Rights Reserved.