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【水切りネット】は三段活用で徹底的に使いつくす!排水口のゴミ取りだけじゃもったいない!!家事もラクに♪

  • 2023年12月6日
  • 暮らしニスタ

ライフオーガナイザーⓇの平沢あかねです。キッチンの排水口や三角コーナーのゴミ取りに欠かせない「水切りネット」。100均で手軽に購入できますが、毎日使う消耗品ですので、しっかり活用してから交換したいですよね。今回はゴミ取りだけでは終わらせない!「水切りネット」の三段活用法をご紹介します。

洗い物スポンジとして使う

わが家ではカレーの鍋を洗うときに、洗い物スポンジの代わりとして水切りネットを使っています。

食べるだけならテンションが上がるカレーですが、ギトギトの油汚れとニオイがこびりついた鍋を洗うのは本当に面倒…。



特に私がストレスに感じていたのが「スポンジの汚れ」です。

やっと鍋がキレイになったかと思いきや、スポンジはヌルヌル…色もニオイもなかなか取れません。

毎回スポンジを漂白するのも面倒で水切りネットで代用してみたところ、洗い物の憂鬱とサヨナラできました。

スポンジを使わずにカレー鍋をきれいに洗う方法

汚れを緩めるため、鍋にコップ一杯程度の水を入れて火にかけます。

鍋を洗う前に、キッチンペーパーでさっと汚れを拭き取っておきます。

水切りネットを濡らして洗剤を付けたら、しっかりと泡立てて優しく円を描くように洗います。

目が細かい水切りネットは泡立ちも良く、細かい汚れもしっかり落としてくれます。

水切りネットは最後まで使い切る!

水切りネットは、洗い物に使用して終わり…ではありません!(笑)

今度はシンクの掃除に使います。(鍋洗いで付いたカレーの汚れは、洗剤で軽くもみ洗いすると取れました)

シンクの掃除が終わったら、ここでようやく本来のお役目である「排水口のごみ取り」として最後まで使いきります(笑)。もしネットが破れてしまったという場合は、ここで潔くお役御免にしてあげてくださいね。

水切りネットに色移りやニオイ移りがあっても、あとはゴミを入れて処分するだけなので、スポンジのようにしっかり洗う手間がありません。

カレーの保存はラップでニオイ移りと汚れを防止

ちなみに残ったカレーを保存する時は、容器にラップを敷いてカレーをしっかり包んでから保存します。

容器に付いたカレー汚れもなかなかの強敵ですから、ここは事前の「汚さないひと手間」を惜しみませんよ~。

カレー以外にも、ミートソースや麻婆豆腐などのギトギト汚れは、すべて水切りネットにお任せしています。

水切りネットは「洗い物→シンクの掃除→排水口のごみ受け」と三段階でしっかり使えるアイテムとして、活用してみてくださいね。

文・写真/ライフオーガナイザーⓇ 平沢あかね ※暮らしニスタの人気記事を再編集して配信しています。

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