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毎日持ち歩ける「停電対策」。いつでもいっしょな小型LED。

  • 2024年5月10日
  • Gizmodo Japan

毎日持ち歩ける「停電対策」。いつでもいっしょな小型LED。
Photo: SUMA-KIYO

地震や台風、大雨などの影響で発生してしまう「停電」。

避難や復旧を待つ間、すぐに使える明るいライトが1つあると非常に役立ちます。

しかし、かさばるライトを普段から持ち歩くのは、ちょっと現実的ではありませんよね....。

毎日持ち歩けるフラッシュライト

そこでオススメしたいのが、こちらの「RovyVon エンジェルアイズ E1」。

重量わずか39g、AirPodsよりも軽く、使い捨てライターよりもコンパクトなLEDフラッシュライトです。

最大光量700ルーメン

小さいのは嬉しいけど、「かなり暗いのでは?」っと思われるかもしれませんが、心配ご無用。小さなボディからは想像もつかないほどの照射力が備わっており、街灯のない真っ暗な道をこれほど遠くまで照らすことができるんです。

僕はアウトドアが趣味なので小型のLEDライトは山ほど持っていますが、これほどコンパクトかつ照射力に優れたものは他にありません。

明るさの調節は4段階となっており、連続点灯時間(内蔵バッテリー)は、Highモード(700ルーメン)で約50分間・Middleモード(100ルーメン)は約1.5時間・Lowモード(10ルーメン)では約13時間・ムーンモード(0.5ルーメン)で約54時間。

瞬時に最大光量で周囲を照らすスピードモードや、防犯面でも活躍しそうなストロボモードも搭載しています。

これほどの照射力とバッテリー持ちの良さが備わっていれば、ペットボトルの水やスーパーのレジ袋といった身近なアイテムと組み合わせて、簡易的なランタンとして使うことも可能。非常時の明かりとして十分役目を果たしてくれますよ。

バッテリーは2WAY

内蔵バッテリーの充電は、側面に搭載されているUSB-Cポートから。モバイルバッテリーによる充電も可能で、およそ一時間ほどで満充電にすることができます。

また、単4乾電池を使うことができるのも大きな特徴。

乾電池使用時の明るさは、Highモードが100ルーメン・Middleモードが20ルーメン・Lowモードが5ルーメン・ムーンモードが0.5ルーメンとなっており、

連続点灯時間は乾電池の性能によって左右されるため一概に言えないそうですが、我が家にある「eneloop pro」を使用し、室温約20度で実験したところ、Middleモード(20ルーメン)にて約7時間使用できました。入手しやすい単4電池1本でこれだけ使用できるのはかなり頼もしいですね。

持ち歩いて損はなし

キーホルダーやカラビナにぶら下げることができるリング(二重カン)が付属しているのも嬉しいポイント。

僕は自宅の鍵やAirPodsと一緒に常に持ち歩いているのですが、夜間の車のトラブルや探し物など、何度も「持っていて良かった」というシーンがありました。

そうそう、先日たまたま通りかかった公園で、満開の夜桜を眺めるときにも重宝しましたよ。

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