暮らしニスタの人気記事をピックアップ!今回は、カラーボックス(通称カラボ)を使ったDIYのご紹介。かわいい「おうち型収納」ができあがりますよ♪
暮らしニスタの心地いい我が家さんのアイデアです。
まず用意するのは3段のカラーボックスを2つ。今回使用したのはニトリさんのカラーボックスで、お色は白にしました。
まずハウツー通りに組立てた2台のカラーボックスを写真の様に少し間を空けて配置します。
次に、カラーボックスに合わせてカットしたベニヤ板3枚をカラーボックスと同じ白にペイントし、写真の様に貼り付けます。
しっかりと固定するために、接着剤と小びょうを使いました。
軽くてカットしやすい"桐材"を、写真の様な凹凸のある形にカットし、同じく白にペイントします。
ちなみにこちらはベニヤ板ではなく、厚さ10mm前後の板になりますが柔らかめの素材なので比較的カットしやすくなっています。手のこカットの場合は、この様に柔らかい木材を選ぶと作業がしやすいですよ (^^)b
先ほどの凹凸した桐材をこの位置にセットします。こちら側からは見えないようにカラーボックスの側面でL字金具を使って固定してあります。
別の方法としてはカラーボックスの側面に角材を打ちその上に乗せる‥‥といったスタイルでもいいかもしれません。
100均のフレームをリメイクして作った窓枠風なものを「小窓」として取り付けます。
フレーム付属のアクリル板にガラスシートを貼り、十字に組んだベニヤ板を貼ると窓らしく仕上がります。
小窓はパタパタと上下に開くタイプにし、開けっ放しにもできるようにチェーンとフックを追加しました。窓が追加されるとリアルにおうちっぽくなりますね。
"厚み半分"の足場板2枚を古材風にペイントし、おうちの"屋根"として使います。
通常の足場板は厚みが35mmと分厚いので、ハーフ材を使用する事にしました。足場板を使う事で味のある屋根になり
小屋の雰囲気が良くなる事を期待♪
足場板を屋根として取り付けると、おうち型の収納棚の完成です♪
ちなみに小屋の裏側はカラーボックスの棚を利用してたっぷりと収納できるようになっています。ニトリのインボックスを使えば、綺麗に片付けられますよ。
キャスター付きにしたので出し入れも楽チン♪カラーボックスに合わせてこちらも白くペイントしました。
もしご家庭に古くなったカラーボックスがありましたら、是非お好みに合わせてリメイクを施しておうち時間を楽しんでくださいね♪
まとめ/暮らしニスタ編集部 ※人気記事を再編集して配信しています。