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余った「クッキングシート」にまさかの使い道が!知って得する意外な活用法

  • 2023年8月23日
  • 暮らしニスタ

オーブン料理やお菓子作り以外でなかなか出番のない「クッキングシート」。でも、それ以外にも大活躍してくれるアイテムなんだそう!!さっそくトライしてみました!

1.フライパンでの焦げ付き防止に

オーブン料理でクッキングシートを使う理由は、焼いたときに天板に食材が焦げ付いてしまうことを防ぐためですが、フライパンでも活用しちゃいます。

使い方

フライパンの大きさに合わせたクッキングシート1枚を準備し、それをフライパンの上にのせます。

あとは、その上に焼きたい食材をのせ、加熱して焼くだけ!

クッキングシートの上で焼いた鮭はご覧の通り。良い焼き色がつきつつ、シートには身が焦げ付いたりしていないですよね。

なにより嬉しいのは、鮭を焼いたフライパンが全く汚れていないこと!!

いつもなら焦げ付いた部分をごしごし洗っていたのですが、こんなにキレイならさっと洗うだけでOKですね。

2.バターを切るときに

バターを包丁で切るとき一番困るのは包丁にくっついてしまうことではないでしょうか?

包丁にべたッとくっついてしまったバターを剥がすのも面倒ですし、何よりバターでベタベタに汚れてしまったまな板や包丁をキレイに洗うのが面倒だったりしますよね。

でも、そんなときにもクッキングシートが活躍!

使い方

適当な大きさに切ったクッキングシートを1枚準備し、まな板の上にのせます。この上に切りたいバターをのせ…

そのバターを包むようにクッキングシートをかぶせます。

あとは、クッキングシートの上から包丁でバターを切ればOK。

見てください、バターを切ったはずの包丁はご覧の通り汚れていません!

そしてバターはというと…キレイに切れていますね。

切ったあとのバターはスルリとクッキングシートから簡単に取れました!

さらに、まな板も汚れていませんでした。これなら洗うのもとっても楽チンです♪

3.アイロンのあて布代わりに

アイロンかけをするとき、素材を熱で傷めてしまわないようによく「あて布」をすると思います。でもこのあて布を別に準備しておくのって結構面倒だったりしませんか?それならクッキングシートを使ってください。

使い方

まずアイロン台の上に、アイロンをかけたいものをのせます。

次に適当な大きさに切ったクッキングシート1枚を準備し、アイロンをかけたい部分の上にのせます。

見てください!クッキングシートが半透明なので、アイロンかけしたいところがよく見えますね。これはあて布にはないメリットです☆

あとは、いつも通りクッキングシートの上からアイロンをかけるだけ。

ほら、キレイにアイロンかけすることができましたよ。クッキングシートは熱に強くて、蒸気も程よく通してくれるので、あて布としてとっても優秀なんです♪

4.ラッピングにも活用

最近お店では無地のものだけでなく、いろいろなデザインがプリントされたクッキングシートもたくさん売られています。

もちろんこういったクッキングシートもオーブン料理などで使えるのですが、このデザインを活かした使い方もしてみませんか?

使い方

例えば、お菓子のおすそ分けをしたいときに、こんな感じで、デザインがあるクッキングシートの上にお菓子を置き、

包みます。あとは麻ひもなどで結べば…

とってもオシャレなラッピングが完成!一見するとこれがクッキングシートだとは気づかないかもしれませんね。

取材・文/JUNKO ※暮らしニスタの人気記事を再編集して掲載しています。

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