シンプルな服装になりがちな夏、おしゃれのワンポイントとして取り入れたいのが"ブレスレット"。どんなコーディネートにもハマるキュートなアイテムを、ユニクロのネットストアで発見！即購入しました。これが想像以上に可愛くて大活躍♡限定販売品なので、気になったらネットですぐにポチ！がおすすめです。
今回ご紹介する、世界難民の日2023特別商品「UNHCR×UNIQLO 想いをつなぐブレスレット」は、約2万点の限定販売品で、9都道府県23店舗とオンラインストアで購入できます。私はネットで購入して店舗受け取りにし、送料無料でゲットしました。
箱を開けると、色鮮やかなビーズのブレスレットが♡
ビーズ細工は南スーダンの装飾品などに使われる伝統工芸で、色や柄にはそれぞれ文化的な意味が込められているそうです。なんだか素敵ですね。
素材はガラスビーズと合金。ビビットなブルーを基調に、爽やかな水色、白、アクセントに赤を少し加えた配色が夏らしく、男女＆年齢を問わず使えそうです。
ポイントとなるチャームには、ブランドのマークと名前"MADE51"が、その裏側には「難民とともに」という意味の"with refugees"の文字が刻まれていて、お守りを身につけている気分にもなれます。
一般的にブレスレットは着脱に手間取りがちですが、こちらはゴム仕様なのでラク。写真のように、少しゴムを伸ばせばスポッと手首に収まります。ブレスレットの内径は約5.5cmで、身につけていることを忘れそうなほど軽く、つけ心地もいいです。
汗や皮脂などによる変色やくすみの心配も、ビーズなのでほとんどありません。金属類のブレスレットと違って気楽に取り扱えますよ。
手持ちのシンプルなシルバーのブレスレットと組み合わせても、違和感なく馴染んで、手元を夏感たっぷりに演出してくれます。色の見え具合によって雰囲気が変わるのも、いい感じです。
シンプルで味気なくなりがちな夏の装いに、ブレスレットをプラスするだけで、グンとおしゃれに。白や黒はもちろん、どんな色にも合わせやすく、スタイルを選ばず身につけられそうです。
プチプラなのにおしゃれポイント高めのビーズブレスレット。これは買い！です。
パッケージにある「MADE51」（メイドフィフティワン）とは、UNHCR（国連難民高等弁務官事務所）の手工芸品ブランド。故郷を追われ避難生活を余儀なくされたエジプト・ケニア・南スーダンの難民女性によるハンドメイドグッズを販売することで、自立を支援しています。
ブレスレットを購入することで、作り手である難民の方々を支援できるのも嬉しいですね。
写真・文／石野祐子
